ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

なんじゃもんじゃ

2019-05-14 | 俳句
     


     くもり空なんじゃもんじゃの追ひ払ひ


     まっ白にひとつばたごの風に揺れ



風が吹くと、白いひとつばたごが、より白く輝くように、細波のようにそよぎます。
見ていると涼しさを誘われます。
別名「なんじゃもんじゃ」と呼ばれています。





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