ときめ句ノスタルジッ句昭和親父の温故知新

思うままに、俳句と唄を、昭和の匂いをぷんぷんさせて。

恋すればへくそかづらも好きになる

2019-09-19 | 花の俳句
     


     線路脇小さく震える灸花


     万葉のへくそかづらの香りかな


     早乙女の名もある屁糞葛かな






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