瑠璃神社

自然社本宮出身の福井きよてる です。
どうぞよろしくお願いいたします。

ひらめき

2021-06-03 12:14:51 | 日記
いつもありがとうございます。





何年か前

自然社大阪教堂の
湯本さんが


月刊誌
「自然」に

次のようなことを
書かれていました。





(要旨)




公私ともに
思うように
ならないことがあり



ある月の
大切な式典前に

式典の御用ができなくなるのではないか?
思うような体の状態になったが



神々のお力
先祖のお力
背後霊のお力
人々のお力や


大祓詞のもつ
霊妙な力などによって

何事もなく
式典を務めさせていただいた。



そのときのことで
いただいた
神様の教えは
次のようなもので
あった。



「成るときはなる 成らぬ時はならぬ



成らぬという状態で成っているのである





心の中を



『成らぬ』



という思いでいっぱいにしていると





大切な



ひらめき


得られない」







というような意味のことを


教えられたそうです。





























成らぬという思いで
いると
多くの人を
巻き込んで
幸福ではない方向へ
導いてしまします。



湯本さんは
その精進によって
大きな立場を
いただいています。


そんな湯本さんが


ならぬ!!

思いを続けていると
どうなるのか
8年ほど前にあった出来事を
再現してみましょう。






たしか10月25日だったと思います。
(当時から私は和歌山市に住んでいました)


私は
故郷の自然社本宮に帰りました。

その時、近くの店(かつらぎ町志賀)で
何かをお借りして
「帰りに返します」と
お約束して
自然社本宮にお参りしました。


もう、自然社本宮から
帰るころには
暗くなっていて

懐中電灯がないと
自然社本宮の参道を
早く降りれないと思い、
自然社本宮(講堂)で
懐中電灯を
お借りしようと
お願いしました。


その時
湯本さんがものすごい剣幕で
立腹され、
一部のほかの人もそれに同調され
結局は
懐中電灯はお借りできましました。

(当時 横須賀に住んでいたご婦人が
丁寧に対応してくださいましたが
懐中電灯はお借りできませんでした)



自然社本宮で育った
私は
懐中電灯がなくても
参道を下ることができますが

約束の時間に間に合うかどうか
頑張って参道を下りました。


幸い
自然社本宮の宿泊施設
「清明荘」に明かりがついていて

清明荘でおられた方に
懐中電灯をお借りすると
自然社仙台の方が快く
貸してくださり

その明かりを頼りに

道を急ぎ、かつらぎ町志賀に着き
返すものを
お返しすることができました。




湯本さん、立腹していると
自分だけでなく
周りの人も巻き込むことになります。



私も心したいと
思いますし、

湯本さんとともに

神様の教えを
お誓いして
まいりますので



6月27日には
和やかに
万国戦没者慰霊殿
一緒にお
お参りしませんか?








皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
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