Coffee Break 爽秋の散歩

今日は久しぶりに散歩にでました。少々暑かったですが３時間ぶらぶらしました。もち米の田んぼの穂も大分、頭をさげてきました。近くの栗林では、毬栗（いがぐり）がまだ青々としていますが、大きくなってきました。もうすぐ秋の恵みを楽しむ事ができますね。日藤から車で５分くらいの境川の遊水地には、テニスコート（６面）が建設中です。今年中には、完成するとのことです。ソフトテニスもうすぐ新人戦地区大会が始まります。１，２年生の、夏の遠征、大会、合宿を通して一回も二回も大きく成長した勇姿をみるのが楽しみです。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田んぼの網掛後

　　　　　　　　　　　　　　毬栗　おいしそう！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲穂

野球場、サッカー・多目的広場、そして　テニスコート、日大生物資源学部との合同調査の資料が展示されている藤沢市の管理棟、遊水池があります。地表約４メートル下にタイワンシラトリという二枚貝の層があり、１２万５千年前は、ここには、現在では、台湾以南でしたか生息していない貝がいたのです。そしてかつてこの辺（江ノ島から１０数Ｋｍ奥）は、海岸沿いであったのです。な～んだそんな大きな気候のサイクルがあるんだ。と思うかもしれません。それも一理です。私もよくわかりませんが、昨今の気象・気候ちょっと変？！何というか動物的な危機を感じるのは、皆さんも同じではないでしょうか。産業革命以来の地球の温暖化には、様々な論文や主張がありますが、地球自然の気候・気温サイクルを上回る変化があると少なくとも予測されるのであれば、今に生きる地球人として何か考え行動を起こすことは、とても大切なことのように思います。そして今、世界が取り組む命題としても良いかもしれませんね。皆さんは、どう思われますか？。

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