28日、秦野総合で国体2次予選会が行なわれ、以下のメンバーが選出された。
日藤 西川・青木
日藤 田中・結城
秦野総合 内海・外山
秦野 山口
小田原 越川
日藤は、平成18年 4名、19年 6名、 20年 4名と3年間で計10名が選出されています。関東ブロック大会(山梨石和市)を突破し、大分の本戦に向けてのご健闘を祈念しております。
6月14日 国体県予選大会 ベスト16出しが行なわれ、日藤8ペアが残り、半数を占めた。翌15日小田原城山でベスト16から行なわれ、日藤は、ベスト8に5ペアが残り、ベスト4では、全て、日藤勢が占めた。結果は、以下。
優勝 : 田中・結城
準優勝 : 西川・青木
3位 : 星野・河田
3位 : 鈴木・岩下
5位 : 荻田・野島
一年生 2ペアが入る 素晴らしい結果となりました。
国体選手2次選考は、以下。
日藤 西川・青木、 田中・結城の2ペア
秦野総合 2ペア、秦野 1ペア、小田原 1ペア
以上から 4ペアが選出される。
6月7.8日 インターハイ県予選団体が行なわれ、日藤は、秦野総合との一騎打ちの対戦となる、とても素晴らしい試合をしました。
関東大会個人の優勝ペアに対し、インターハイ県個人、団体と2試合連続で勝利し、勝ちムードですすみましたが、一瞬の隙があったのか結果的に負けてしまいました。
全国でも有数の指導j陣と練習内容、密度で選手は、技術的には魔法にかけられたように、上達します。メンタル面の鍛錬は、決して疎かには、していないとはおもいます。が、”心”の鍛錬が追いつかない、”心”の中に負けた理由、根拠を、見た感があります。
歴代の先輩達の苦心の連続、苦労のスタートから始まりこの3年間の関東上位レベル達成とそれを踏まえての全国レベルへの更なるStep Upへの過程の中で,すべき課題がはっきり見えたように思われます。
1、2年生は、自分達の目標、課題設定を昨日の試合を通して、はっきりと体得できたと確信します。皆で切磋琢磨し、更なるStage(段階)へ突き進みましょう。
2年前と同じ、言い表せない悔しさ、落胆に日藤全体がつつまれましたがその思いが強ければ強いほど、日藤女子ソフトテニス部の結束レベルは高まりより素晴らしい未来になることを確信した一日でした。