日藤女子ソフトテニスの応援blog/HPを開始して以来、まる２年が経ちました。娘の３年時とBlog・ＨＰを開始したこの２年間の日藤ソフトテニスの変遷（大袈裟！）を振り返ると様々な場面が甦ります。そして、４年前、２００５年の県新人戦の個人日藤同士の決勝戦と団体優勝から一歩一歩、実績を積みあげ、関東大会優勝、インターハイ（団体ベスト１６、個人５位）、全国選抜(ベスト１６）と本当に全国のトップの仲間入りのところまで、後一歩のところまできました。”真のそして誠の敵は自身の心にある”、何故なら、日藤は既にトップをねらえる技術はもっている。練習もしてきた。又々コーチ陣の受売りをしてしまいました。ひとえに、監督、コーチ陣の皆様のご指導の賜物と感謝しております。
試験週間も終わり、来週は、関東高校選手権大会、６月１３、１４日は、インターハイ県予選団体戦です。３年生は、総仕上げの時です。日藤一丸となって闘いましょう。日藤ご父兄共々皆んなみんな応援にゆきます。
国体神奈川県一般女子代表は、監督推薦を含め、日藤ＯＧからは８名中、 平峰、宮代、川田、青木の４名の選手が選出されたとの一報が入りました。おめでとうございます。日藤テニスの指導、考え方（理論）、実践の基礎を踏まえ、神奈川県代表としての最高のテニスを期待しております。そう、ここまでくると、日藤テニスが染着いたペアとしての考え方、動き方から（なんと言って表現したらよいのか？）可能な限り、日藤ＯＧ同士で（予選会でも）ペア組みして試合に挑むことが、より高次元のテニスを効率よく仕上げていけるように思われます。そう思うのは私だけでしょうか！？Ａｎｙｗａｙ！ 選手の皆さんの健闘を祈念しております。
２４日、国体神奈川県予選一般が東海大学テニスコートで行われ観戦にいってきました。女子は３ペアグループのリーグ戦後、トーナメントが行われ、ブロック１位通過は、宮代・中條、平峰・川田、ブロック２位通過は、多田・青木、荻島・渡辺（未）の計４ペアで日大藤沢出身者が５名をしめた。宮代・中條ｖｓ平峰・川田の試合も見たかったのですが、予選会は、ブロック内のみ対戦のようです。
一般女子は、合計１８ペアのエントリーで、日大藤沢高校出身者は、 宮代、長坂、星野（晴）、星野（結）、青木、平峰、川田、鈴木（美）、渡辺（未）、竹澤の１０選手(順不同）が出場し、日藤ＯＧのご父兄もたくさん集まり、まるで日藤さくらんぼ会のようでした。
日大藤沢ＯＧの活躍がすばらしいなぁ～とツクヅク思います。日藤監督・コーチ陣の言われている”将来も伸びる伸ばすテニス指導”が実践されています。来年も益々楽しみです。
一般男子では、国体ならではの 松口（ヨネックス）・小林（ミズノ）のスーパーペアの試合がみられ、とても楽しい一日でした。
今年も神奈川は、元気です。”がんばれ！神奈川！！”
一般国体選手は、本予選会上位２ペア、県連盟推薦する４名を加えた計８名が代表候補選手として選出される。 関東ブロック大会は、８月２２・２３日に千葉県でおこなわれる。
--> 日藤女子ソフトテニスの応援ＨＰはここから
（ 国体一般フォトアルバムは、桜んぼの会を”クリック” ）
（宮代・中條ペア） （平峰・川田ペア） (内海・鈴木（美）ペア）
（鈴木（美）選手） （長坂・福田ペア）
（渡辺（未）選手） （青木選手） (松口・小林ペア）
(日藤ＯGご父兄：午後からの観戦で日藤皆さん全員の写真はとれませんでした
）
今日２３日 秦野総合でインターハイ県予選個人の準決勝・決勝が行われました。
結果は、
準優勝 荻田・岩下
３位 田中・結城
試験週間でのコンディション作りが難しい中、ご苦労さまでした。試験後、インターハイ本戦まで、試合日程が詰まっています。体調管理に気をつけて、更に精進をしましょう。
インターハイ県予選個人 ２日目 午前中は、何とか雨も降らず、ベスト１６決めを行いましたが、ベスト８ぐらいから雨そして、風もでての試合となりました。ベスト８（インターハイ出場権）、日藤からは、４ペアが出場権を獲得した。おめでとうございます。
準決勝、決勝以降は、２３日におこなわれる予定。
田中・結城
荻田・岩下
鈴木・菅沼
小瀬村・河田
パートナーをとことん、そう、とことん信頼し、共に悩み、ある時は励まし、あるときは励まされ、全力、そのとき持てる力をペアと（そして次はグループで）最大限、発揮する。ペアが６０％の調子のとき、私は、１５０％を出し勝利する。これは、テニスだけでは、ありませんね。社会では、一人でもペア（２人）でも達成できない事が山のようにあります。 全て 広く人生の勉強ですね。
(皆んなで”一本” 日藤応援団のパワーを感じます。）
「きぼう」日本実験棟の窓から撮影した日本の映像が見られます。（ソーラーパネルが少し邪魔ですが,パネル面が太陽に向かって一定方向に位置し,視界、少しずつ広がってきます。）宇宙船は、地上何Ｋｍを回っているのでしょうか。ジャンボが１０，０００メートルとすると、地上Ｍａｘ１００Ｋｍ位（？）を周回しているのでしょうか。映像をみて感ずることは、人類は、たかだか海面下３Ｋｍ、地上数１００Ｋｍぐらいのゾーンにしか生き得ていないこと。月までも２７万（？）Ｋｍ。そして、「きぼう」からの日本をみていると、宇宙空間（世界）の中、自分が存在や思い悩んでいる事が本当に微塵の事のように感じられます。斯様に自己の思いは自己の中の相対的なルーラー（物差し）にあり、他の観点（相手)のそれと異なることが往々にしてあるものです。もう一人の自分が今の在る自分を客観視する術（すべ）を持ち得えれば、自己の思い、いままでの努力、精神的ポジションを冷静な勇気をもって診ることができるかもしれません。
日藤女子ソフトテニスの皆さんのインターハイ県予選健闘を祈念しています。
それにしても、純粋で真っ青な地球、素晴らしいですよネ！！
(画面を”ダブル・クリック”するとYouTube”Jaxa”より大きな画面や
色々な映像が楽しめます）
５月５日、時折小雨が降る中、三浦半島・大津公園テニスコートでベスト１６からの試合がおこなわれました。日藤は、５ペアが熱戦を繰広げ、日藤同士の決勝戦となりました。優勝ペアは、６月２６－２８日、北海道、札幌で行われる”ハイスクール・ジャパンカップに出場、又 優勝・準優勝ペアは、関東大会（一般）へ出場。
結果： 優勝 田中・結城 （日大藤沢） ハイ・ジャパン・カップ出場
準優勝 小瀬村・河田 （日大藤沢）
３位 阿蘇・川添 (秦野総合）
３位 鶴丸・増田 (高津）
---> ハイ・ジャパン・カップ大会はここから
日藤同士の県レベル決勝戦を列記してみると、日藤の最近の強さを見てとることができます。
２００５年 新人戦 星野（晴）・鈴木（美） 対 平峰・川田
２００６年 インターハイ県予選 平峰・川田 対 宮代・渡辺（由）
２００６年 新人戦 宮代・川田 対 星野（結）・渡辺（未）
２００７年 関東県予選 宮代・川田 対 西川・田中
２００７年 インターハイ県予選 宮代・川田 対 西川・田中
２００７年 新人戦 星野（結）・河田 対 西川・田中
２００８年 国体県予選 田中・結城 対 西川・青木
２００９年 関東県予選 田中・結城 対 小瀬村・河田
５月３日 等々力で関東神奈川県予選がおこなわれた。地区大会を勝ち抜いた１４０ペアが関東大会出場権をかけ熱戦を繰広げ、出場権を得るベスト１６まで試合がおこなわれた。
日藤は、以下の５ペアが関東大会の切符を手に入れた。
田中・結城
中嶋・夏目
荻田・岩下
中野・山口
小瀬村・河田
明日５月４日はインターハイ湘南地区予選。みんな頑張れ！！！
