JWの中ではあたりまえの事が、よく考えてみるとおかしい事
例えば、会話のなかで出てくる「祈りが聞かれた!!」という言葉があります。
祈っていたら、物事が好転したとか、与えられたとか、言いますが
実際、本当にエホバが答えてくれたと言えるのでしょうか?
良いことがあると、すぐに ”エホバに聞き届けれれた”と言ってませんか。
このような良い結果は、自分が普段の生活の中で良い人間関係や、親切を行う
よう努力している結果ではないですか?
何かと自分の良い努力の結果を神のおかげだと思ってしまうのは
非常に違和感を感じます。
悪いことが起こると、”サタンよ!!”とか、”悪霊”とか言うのも同じことです。
自分が行った結果や、人の悪意、時と予見できない事、が原因ではないですか?
良い事、悪い事、を神やサタンに置き換える前に冷静に広い視野で
考えてみましょう。
そうすれば、真実が見えるでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます