Cinnamonの薫り

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気紛れ日記

お茶の時間から学ぶ。

2015年02月13日 | 日記
          本日、8:30~12:30の4時間勤務。
          1時間だけ赤ちゃん(乳児クラス)のお手伝い
          その後、年中児と朝の会をすませて園庭で雪遊び。
          給食を一緒に食べたらあっという間の12時半~
          「お先に失礼します。」と勤務先を後にしメールをチェック
          わぁぁぁ 9時53分にランチのお誘いが入ってる
          電話してみたところ、、、
          彼女は、まだデパートでショッピング中。
          じゃあ、お茶でもしましょ。。。ってことに決定~

          
          駅舎内のcafeでお喋り。
          彼女の妹さん、、、闘病中でその話を色々。
          抗がん剤を投与しながら自宅療養中。
          癌が脊髄まで進行して現在は下半身が麻痺状態。
          一番に辛いのは本人ではあるのは間違いない。
          しかし、家族の介護と心労も計り知れない。
          実の妹が癌と戦っているが完全な治癒は望めない。
          「死」という一文字が刻一刻と迫ってきている。
          彼女の顔を見つめ、何て慰めの言葉をかけたらいいものか・・・。


          私、、、自分の意志で自由に動くこともでき働くこともできる。
          そんな当たり前のことへの感謝の気持ちが脳裏に。
          更年期? この台詞に甘えているかもしれない。
          「疲れた」なんて贅沢な言葉。          
          チョッと我が儘な自分に反省しつつ帰路に~~~

                         

       先程、彼女からお礼のメールが届く。話を聞いてもらって気持ちが楽になりましたって。。。 
       私の方こそ日頃の我が儘な自分への戒めの気持ちを省みることができたことに感謝。
       貴重なお茶の時間を  「ありがとうございます」


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