Cinnamonの薫り

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気紛れ日記

クラシック音楽

2015年04月29日 | 日記
      『葉加瀬太郎の最新音楽講座』

      夜はテレビを観るより音楽を聴く方が多いけど
      昨夜はテレビに釘付け

      「林修の今でしょ!講座」 冷めても美味しい唐揚げや卵焼きの作り方。
      なるほど~と・・・ 
      お次は、モジャモジャ頭の葉加瀬氏が画面に(笑)
          
          不 思 議。
      絶対に受け付けない容姿なのに素敵に見えちゃう。 あっ、、、失言
      これぞ、、、ヴァイオリンが奏でる魔法の音色のせい

      葉加瀬氏のお喋りはスマートでテンポも良く聴き入ってしまう楽しさ。
      お話も演奏も最高。
      う~ん、、、話の内容はですね~
      憶えているのはショパンの女性に関する逸話。ショパンに近づきたくて
      1回7~8万のピアノのレッスンに女性が殺到したとか。 
        私もショパンのレッスン♪ 
        受けてみたかったなぁ。。。

      最愛の女性(フランスの女流作家)との別れから全く曲を書けなくなった。
      切ない恋心を感じる、、、 ♪ノクターン 葉加瀬氏の演奏。

      続いて音楽の革命家 ベートーヴェン
      フランス革命の象徴のナポレオンの時代、彼の音楽からロマン派が誕生。
      音楽に文学や物語の取り入れ。
      人生観や恋愛観を作品に入れた初めての人がベートーヴェンなんですって^^

      もの凄い偏屈だったとか
      ずっと独身で芸術の世界にひたすら没頭したストイックで音楽しかなかった人生。
      作曲に没頭するための驚きの行動が紹介。な、な、なんと
      生涯の中で79回 引っ越しをしたんですって
      その理由、、、
      掃除がまったくできなく仕事を続けて足の踏み場がなくなったら
      引っ越しの繰り返し。
      天才って変な人が多いのかしら?

      20代から聴こえづらくなり30代は難聴。40代からは、
      ほぼ聴こえいない状況の中
      曲を書こうとする意志が驚き。聴力を失ってから作り上げた ♪ 第九
      耳が聴こえない状態で作曲・指揮した名曲。
      あの素晴らしい曲をベートーヴェンは自分の耳で聴くことが
      できなかっただなんて・・・。
         
                     superbrain !

                      

        あらら、、、 本日のブログ~長っ 夢中で書いちゃいました
           ベートーヴェンも天才ですけど葉加瀬太郎氏も天才かもっ
                
             先程の失言のフォローとさせていただきます(笑)

   
    私、、、 ベートーヴェンよりショパンが好き~~~ ((^┰^))

                      

       
        さっき食べた宅配ピザ~~~ 
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