週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

Weekend 3 of February (A small world)

2022-02-20 14:43:00 | 練習・トレーニング

■2月20日(日曜日)118km(仮想)3h07m NP154W Ave157bpm(79%) Max193bpm(97%) Max86rpm 1611kcal Elevation492m(仮想)TSS167 Intensity73%

日曜日は7時起床で、8時からZWIFT。珍しく5分前にAsCグループライド(C)にジョイン。95名で新しいルートTriple Flat LoopsへGO。いつもより少し人数が多かったのは、ルートバッヂ集め目的の人がいたみたいで、スタートから飛び出すグループを見送る。本日のリーダーはPat、共同リーダーはJohn、Yasu、Tady,Benと私。常連の中からJamesとMattがsweep。GOURENからはTeraさんとFukuさんが参加。コースは砂漠を超えて、海中トンネルをダウンタウン方面に進んで、ダウンタウン裏の丘陵コースをへて、火山の周りを1周して、丘陵コースをかすめて、砂漠コースに戻って35㎞。前半はフラット、後半がアップダウンが多め。フライヤーいなくなってから、安定したペースで進んでいたが、後半のアップダウン途中でPatを通信落車で失う。Patを助けに行こうとした勇気あるsweepersたちが集団から20秒離れる。ビーコン消えて統制が取れない集団はあまり緩まず、私も5秒差まで落ちてしまったが、これはあかんと猛ダッシュして集団復帰。Patにメッセージしていったんログアウトしてもらい、ビーコンは第2リーダーのYasuに移った。しかし、第1リーダーと3名のsweepersをここで失ってしまった。大型updateによるエラーか?




平坦の砂漠に戻ってからは落ち着いて集団走行。チャットで合いの手を入れながら2周目へ。昨日より速いんじゃないの、という女子の声もあったが、いつも通りで許容範囲かなと。Advertised Pace(告知ペース)は体重によって上下するので、あまりあてにならない。平和なペースで進んでいき、ラスト10㎞から集団前方がそわそわしだす。その中に久しぶりに参加したHuiの姿も。いじると、いつもながら「足が残ってない」と三味線引くので、「ごめん、英語分からんわ」と返しておくw ラスト3㎞からミニレース開始。2㎞は先頭集団に残ったが、やはり最後は底力でかなわず、ミニレース集団23人中13位でゴール。足がないと言っていないHuiは2位だった。ほらw 集団1位でゴールしたPhilipと一定ペースで終えたYasuとAfterparty。105㎞に乗せるべく2.3-2.5wkgペースでもう1周。Philの名字がEdamuraで、国旗が日本とカナダなので、聞いたら、日系カナダ人だと。トロント出身で、BC州のVitoria大学に通っていたので、俺UBC行っててんとカナダBCトーク。これでまたカナダ人ズイフト友だちが増えた。いまは東京に住んで13年になるらしい。AsCライドにはアジア、日本に関係・関心ある人が集まってくるので、友人になりやすい。日本の経済力は落ちて行っているが、サブカル文化とか観光地としてはまだ魅力あるなと思った。



YasuもPower droppedで落ちてしまい、Philと3周終えてお別れ。ひとりで流してたら、Coco列車が対向車線からやってきたので、Uターンしてダッシュして追いつく。乗ったら、再ログインしたYasuがいた。熱心ね。3時間経過して切りのいいところでログアウト。平日1回しか乗ってないので、疲労感はほとんどない。エネルギーのマネジメントさえしたら、何時間でも乗れる気がする。




お風呂と昼食後、女子カーリングの試合が終わって、土曜日リーダーのイギリス人Ianへおめでとうとメッセージ。リーダーグループチャットで、オーストラリア人Aliの不調が肺炎と知る。それを聞いて、詳細な聞き取りを行うシンガポール人医者のBen。ZWIFTのおかげで世界が狭く感じるようになった。3月にYasuと東京でリアルに会えるのも楽しみだ。


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