なんて言うか、最近、自分が食べるために料理を作ってるというよりも、ブログのネタにするために、自分の料理の能力を超えるものを無理に作ったり考え出しているような気がしてしまう…。
今日も、朝から夕食に何を作って食おうかと、頭をひねる。仕事が休みなので、部屋を掃除して洗濯して風呂場を洗いながら色々考える。
家事の方が一段落して知人とチャットしていたら、是非ともトマト煮込みを作れとの御言葉を頂いたので、トマト煮に決定。
実は作ったことが無いが、せっかくだから初挑戦してみよう。
とりあえず買い物に行く。
某スーパーに行ったところ、鶏手羽元8本パックが221円。安いので衝動買い。これで作ろう。
アスパラガス一束の値段は、このへんでは普通200円弱が相場だが、地元産の農産物直販コーナーで、やや細めだが128円。安い。これも入れよう。
ちなみに、帰りに冷凍食品と漬け魚の安い別のスーパーにも寄ったところ、アスパラ一束98円。orz
トマトの缶詰も安かった。orz
とりあえず気を取り直して、トマト煮の製作開始。
材料は、鶏手羽元8本、塩こしょう適量、片栗粉適量、じゃがいも1個、にんじん1/2本、たまねぎ1/2個、トマト(中)2個、アスパラガス3本、にんにく1片、加塩トマトジュース200ml、しょう油適量、料理酒適量、固形コンソメスープの素1個、とろけるスライスチーズ1枚。
手羽元はキッチンペーパーで軽く水気を取り、塩こしょうを振って揉んで、しばらく放置。
じゃがいも・にんじん・たまねぎは一口大に切る。アスパラは3cmくらいに切る。トマトは1cm弱くらいの角切り。にんにくは薄くスライス。
ポリ袋に片栗粉を入れ、そこに鶏肉を入れて、袋の口をしっかり持って振り回し、片栗粉をまぶす。小麦粉を使う場合が多いようだが、買い置きが無いので片栗粉に。
なるべく大きなフライパンに、多めにオリーブ油を入れてにんにくを入れ、強火で加熱開始。
にんにくの香りが出始めたら、にんにくを取り出す。今日は加熱する時間が長くなるので、入れたままにしていると真っ黒焦げになってしまう。取り出しやすくするために、みじん切りにせずスライスにした。
鶏肉を入れ、転がしながら加熱。
表面に焦げ目が付いたくらいで、じゃがいも・にんじん・玉ねぎを投入。後で煮込むことになるので、この段階で鶏肉の中まで火を通す必要はない。
玉ねぎが透明になってきたら、トマトとアスパラ投入。
アスパラに火が通ったら、トマトジュース投入。
焦げ付かないようにかき混ぜながら加熱する。
沸騰したら熱源オフ。
しょう油を二回し、料理酒を一回しくらい入れ、コンソメスープの素を入れて、またかき混ぜる。レオパレスの電気コンロは余熱が長く続くので、オフにしてもじゅうぶん沸騰が続く。ところで、本当はここで入れるべきは料理酒よりもワインなのかな?
ゆっくりかき混ぜ続け、沸騰しなくなるくらいまで冷めたら、再び強火にして、また沸騰させる。
また沸騰したら熱源をオフにし、また沸騰しなくなるまでかき混ぜつつ待つ。
沸騰が止まったら深めの皿に移す。
とろけるチーズを細切りにして上に載せ、電子レンジで1分加熱。今回はパンに載せるためのチーズを使ったが、ピザ用の最初から細いものなら、そのまま載せても良かったかも。
レンジで加熱が終わったら完成。
出来映え:85点
ちょっと、にんじんが固い…。加熱が足りなかったかな?
味の方はかなり良い感じ。もうちょっと甘みがあっても良かったかも。砂糖を入れても良いけど、ケチャップでも入れたら、どうだったかな。
そういや、このトマト煮とチューハイだけで主食が無かったけど、結構ボリュームがあってお腹いっぱいになった。
逆にこれをスパゲッティにかけても良いかも。鶏肉をほぐさないと食べにくいだろうけど。
今日も、朝から夕食に何を作って食おうかと、頭をひねる。仕事が休みなので、部屋を掃除して洗濯して風呂場を洗いながら色々考える。
家事の方が一段落して知人とチャットしていたら、是非ともトマト煮込みを作れとの御言葉を頂いたので、トマト煮に決定。
実は作ったことが無いが、せっかくだから初挑戦してみよう。
とりあえず買い物に行く。
某スーパーに行ったところ、鶏手羽元8本パックが221円。安いので衝動買い。これで作ろう。
アスパラガス一束の値段は、このへんでは普通200円弱が相場だが、地元産の農産物直販コーナーで、やや細めだが128円。安い。これも入れよう。
ちなみに、帰りに冷凍食品と漬け魚の安い別のスーパーにも寄ったところ、アスパラ一束98円。orz
トマトの缶詰も安かった。orz
とりあえず気を取り直して、トマト煮の製作開始。
材料は、鶏手羽元8本、塩こしょう適量、片栗粉適量、じゃがいも1個、にんじん1/2本、たまねぎ1/2個、トマト(中)2個、アスパラガス3本、にんにく1片、加塩トマトジュース200ml、しょう油適量、料理酒適量、固形コンソメスープの素1個、とろけるスライスチーズ1枚。
手羽元はキッチンペーパーで軽く水気を取り、塩こしょうを振って揉んで、しばらく放置。
じゃがいも・にんじん・たまねぎは一口大に切る。アスパラは3cmくらいに切る。トマトは1cm弱くらいの角切り。にんにくは薄くスライス。
ポリ袋に片栗粉を入れ、そこに鶏肉を入れて、袋の口をしっかり持って振り回し、片栗粉をまぶす。小麦粉を使う場合が多いようだが、買い置きが無いので片栗粉に。
なるべく大きなフライパンに、多めにオリーブ油を入れてにんにくを入れ、強火で加熱開始。
にんにくの香りが出始めたら、にんにくを取り出す。今日は加熱する時間が長くなるので、入れたままにしていると真っ黒焦げになってしまう。取り出しやすくするために、みじん切りにせずスライスにした。
鶏肉を入れ、転がしながら加熱。
表面に焦げ目が付いたくらいで、じゃがいも・にんじん・玉ねぎを投入。後で煮込むことになるので、この段階で鶏肉の中まで火を通す必要はない。
玉ねぎが透明になってきたら、トマトとアスパラ投入。
アスパラに火が通ったら、トマトジュース投入。
焦げ付かないようにかき混ぜながら加熱する。
沸騰したら熱源オフ。
しょう油を二回し、料理酒を一回しくらい入れ、コンソメスープの素を入れて、またかき混ぜる。レオパレスの電気コンロは余熱が長く続くので、オフにしてもじゅうぶん沸騰が続く。ところで、本当はここで入れるべきは料理酒よりもワインなのかな?
ゆっくりかき混ぜ続け、沸騰しなくなるくらいまで冷めたら、再び強火にして、また沸騰させる。
また沸騰したら熱源をオフにし、また沸騰しなくなるまでかき混ぜつつ待つ。
沸騰が止まったら深めの皿に移す。
とろけるチーズを細切りにして上に載せ、電子レンジで1分加熱。今回はパンに載せるためのチーズを使ったが、ピザ用の最初から細いものなら、そのまま載せても良かったかも。
レンジで加熱が終わったら完成。
出来映え:85点
ちょっと、にんじんが固い…。加熱が足りなかったかな?
味の方はかなり良い感じ。もうちょっと甘みがあっても良かったかも。砂糖を入れても良いけど、ケチャップでも入れたら、どうだったかな。
そういや、このトマト煮とチューハイだけで主食が無かったけど、結構ボリュームがあってお腹いっぱいになった。
逆にこれをスパゲッティにかけても良いかも。鶏肉をほぐさないと食べにくいだろうけど。
お料理出来る男の人って素敵だと思います。
もし私が男の子を出産したら、絶対家事を女性任せにしないように躾けるつもりです。
これからは、そういう男性の方がいいと思ってwww
これは、私の勝手な意見なんですけどね
私の場合、実家が昔お菓子屋(製造卸の方)だったせいで、本当は料理よりもケーキを焼く方が好きなんですが…。(^^;
まあ、どちらにも通じるものがあるので、楽しくやってます。
昔から「彼女の手料理」は男の憧れではありますけど、できるまでの間じっとただ待つのも芸が無いし、二人で一緒に作るのも楽しいですよね。
理系頭なので、後片付けでも何でも「二人でやれば早くできる」と効率の面でも考えてしまいます。
ちなみに私の前の彼女は、かなり面倒くさがりで、たまに彼女の家に行くと、寝転がってテレビを見ている彼女を横目に、私が一人でせっせと部屋を片付けたり皿を洗ったりしていました。(泣)