mixiに書いても仕方がない気がしてきたので、ここで呟いてみる。
余っていた80GBのHDDを何とか活用できないかと思い、FreeBSDの自宅鯖に繋げてみることにした。
といってもサーバーマシンはノートPCなので、デスクトップで使っていた3.5インチHDDは内蔵できない。
そこで安物の外付USBケースを買ってきた。
とりあえずsysinstallを試みたが、どうもnewfsの辺りでいつもエラーが出て止まる。
検索して出てきた情報を手がかりに手動での割り当てやフォーマットも試みたが、どうもうまくいかない。
一晩考え、今日はXPマシンに繋いでFAT32でフォーマットし、その後MSDOS領域としてマウントしてみることに。
というわけで、とりあえずXP機に繋いだら。
FAT32でフォーマットできねぇ。('A`)
何事かと思ったら、Windows2000・XPでは、32GBを越えるドライブはFAT32でフォーマットできないんだとよ。
NTFSでも一応使えるらしいが、初志貫徹と思い直し、XP用のフリーソフトで無理矢理フォーマット。
その後FreeBSD機に繋ぐ。
ケーブルを接続して電源を入れたら、da0 として認識された。
デバイス名は da0s1 で良いらしい。
usbdevsで見ると「IDE DEVICE」となっている。
転送速度が1MB/sと遅いのが気になるが、とりあえずマウント。
FreeBSD5以降は、iconvを使ってmount_msdosfsで日本語ファイル名の処理もできるようになっているらしい。
こんな感じでやったら無事マウントされた。ただし入力してから戻ってくるまで「フリーズしたか?」と心配になるくらい時間がかかる。
-mオプションで指定しているように、本来ユーザーやアクセス制限の無いFAT32をUNIXから使う上で、パーミッションは777になる。
これを「別に実行はしなくて良いだろ」と666にしてしまうと、ディレクトリに移動できなくなるという弊害が生じる。マウントしたばかりのディレクトリに入れない原因に気付かず30分くらい悩んだ。w
とりあえずマウントして、小さいファイルは複数置けるのを確認したが。
困ったことに日本語ファイル名のものや、大きいファイルの扱いに問題が。
日本語ファイルを置こうとするとエラーになり、大きいファイルを連続で扱うとフリーズする。
日本語ファイル名はともかくフリーズする方は、外付ケースが悪いのかそれともFreeBSD側の設定が悪いのか、あるいはHDD自体が悪いのか原因不明。ケースに触ってみるとすごく熱くなってるから、そのへんも原因かも知れず。
余っていた80GBのHDDを何とか活用できないかと思い、FreeBSDの自宅鯖に繋げてみることにした。
といってもサーバーマシンはノートPCなので、デスクトップで使っていた3.5インチHDDは内蔵できない。
そこで安物の外付USBケースを買ってきた。
とりあえずsysinstallを試みたが、どうもnewfsの辺りでいつもエラーが出て止まる。
検索して出てきた情報を手がかりに手動での割り当てやフォーマットも試みたが、どうもうまくいかない。
一晩考え、今日はXPマシンに繋いでFAT32でフォーマットし、その後MSDOS領域としてマウントしてみることに。
というわけで、とりあえずXP機に繋いだら。
FAT32でフォーマットできねぇ。('A`)
何事かと思ったら、Windows2000・XPでは、32GBを越えるドライブはFAT32でフォーマットできないんだとよ。
NTFSでも一応使えるらしいが、初志貫徹と思い直し、XP用のフリーソフトで無理矢理フォーマット。
その後FreeBSD機に繋ぐ。
ケーブルを接続して電源を入れたら、da0 として認識された。
デバイス名は da0s1 で良いらしい。
usbdevsで見ると「IDE DEVICE」となっている。
da0 at umass-sim0 bus 0 target 0 lun 0 da0: <ST380021 A �000�000> Fixed Direct Access SCSI-0 device da0: 1.000MB/s transfers da0: 76319MB (156301488 512 byte sectors: 255H 63S/T 9729C)
転送速度が1MB/sと遅いのが気になるが、とりあえずマウント。
FreeBSD5以降は、iconvを使ってmount_msdosfsで日本語ファイル名の処理もできるようになっているらしい。
mount_msdosfs -m 0777 -L ja_JP.eucJP -D CP932 /dev/da0s1 /mnt/usb
こんな感じでやったら無事マウントされた。ただし入力してから戻ってくるまで「フリーズしたか?」と心配になるくらい時間がかかる。
-mオプションで指定しているように、本来ユーザーやアクセス制限の無いFAT32をUNIXから使う上で、パーミッションは777になる。
これを「別に実行はしなくて良いだろ」と666にしてしまうと、ディレクトリに移動できなくなるという弊害が生じる。マウントしたばかりのディレクトリに入れない原因に気付かず30分くらい悩んだ。w
とりあえずマウントして、小さいファイルは複数置けるのを確認したが。
困ったことに日本語ファイル名のものや、大きいファイルの扱いに問題が。
日本語ファイルを置こうとするとエラーになり、大きいファイルを連続で扱うとフリーズする。
日本語ファイル名はともかくフリーズする方は、外付ケースが悪いのかそれともFreeBSD側の設定が悪いのか、あるいはHDD自体が悪いのか原因不明。ケースに触ってみるとすごく熱くなってるから、そのへんも原因かも知れず。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます