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office2019 通貨の小数点以下の桁数を変更するには

2021-09-29 09:00:09 | office2019

office2019 通貨の小数点以下の桁数を変更するには

小数点以下の数値を通貨表示形式にすると、小数点以下が整数に丸められてしまいます。小数点以下の数値も表示するには、[セルの書式設定]の[表示形式]にて、小数点以下の桁数を指定します。

はじめに

小数点以下のの数値を円の通貨表示形式にすると、整数に丸められてしまいます。

"office2019 2021813-178-1" 。

"office2019 2021813-178-2" 


そこで、小数点以下の数値も表示する方法について説明します。

office2019 小数点第2位までの桁数を表示する

[通貨表示形式]の▼をクリックして、[その他の通貨表示形式]を選択します。

"office2019 2021813-178-3" 

[小数点以下の桁数]ボックスを「2」にして[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-178-4" 

office2019 小数点第2位までの桁数が表示されました。

"office2019 2021813-178-5" 


office2016 スペルチェックや文章校正の波線を表示しないようにするには

2021-09-28 09:00:58 | 日記

office2016 スペルチェックや文章校正の波線を表示しないようにするには

Word 2016既定では、文章の揺れや「ら」や「い」抜きの箇所があったり、単語の綴りに誤りがある場合は波線で表示されます。その波線を非表示にするには、[Wordのオプション]のダイアログボックスの[文章校正]をクリックし、[この文書のみ、結果を表す波線を表示しない]や[この文書のみ、文章校正の結果を表示しない]

はじめに

既定では、文章の揺れや「ら」や「い」抜きの箇所があったり、単語の綴りに誤りがある場合は波線で表示されます。スペルミスの場合は赤の波線、文法ミスは青の波線が表示されます。

"office2016  2021925-872-1" 

この問題を解決するには、Wordのオプションを変更するとOKです。ら抜きなどの文法ミスのみ表示させたくないのか、それとも波線そのものを表示させたくないかによって、チェックする項目が異なります。

この文書のみ、結果を表す波線を表示しない

スペルチェックエラーを表す赤の破線が表示されなくなります。

この文書のみ、文章校正の結果を表示しない

文章校正エラーの青の破線が表示されなくなります。

ちなみに、[Wordのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]内、[Wordのスペルチェックと文章校正]グループの[文書のスタイル]ボックスで[くだけた文]にすると、「ら」抜きや「い」抜きの箇所は無視されます。

office2016 操作方法

現在開いている文書のみ波線を非表示にするには

[ファイル]タブを開きます。

[オプション]をクリックします。

"office2016  2021925-872-2" 

[Wordのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]をクリックします。

[例外]には現在開いている文書が選択されていることを確認します。

[この文書のみ、結果を表す波線を表示しない]および[この文書のみ、文章校正の結果を表示しない]のチェックを付けて、[OK]ボタンをクリックします。

"office2016  2021925-872-3" 

スペルチェックや文章校正の波線が表示されなくなりました。

"office2016  2021925-872-4" 

office2016 今後のすべての新規文書に対して波線を非表示にするには

[Wordのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]をクリックします。

[例外]を[すべての新規文書]に指定します。

[この文書のみ、結果を表す波線を表示しない]および[この文書のみ、文章校正の結果を表示しない]のチェックを付けて、[OK]ボタンをクリックします。

"office2016  2021925-872-5" 


office2016 新しい罫線のスタイルを変更するには

2021-09-28 09:00:02 | offce

office2016 新しい罫線のスタイルを変更するには

Word 2016で[表ツール]の[デザイン]タブ内の[罫線のスタイル]一覧にない場合、[ペンのスタイル]ボックス一覧より選択できます。実線、点線、破線、二重線など、多彩なスタイルから目的の罫線のスタイルを選び、表の罫線にクリックしてドラッグして適用します。

office2016 ペンのスタイルの変更

[表ツール]の[デザイン]タブの[ペンのスタイル]の▼をクリックします。

"office2016 2021925-871-1" 

一覧からスタイルを選択します。

"office2016 2021925-871-2" 

表の罫線にクリックしてドラッグして適用します。

"office2016 2021925-871-3" 

office2016 新しい罫線のスタイルに変更されました。

"office2016 2021925-871-4" 


office2016 ブックのエラーの原因を確認して対処するには

2021-09-25 09:00:37 | offce

office2016 ブックのエラーの原因を確認して対処するには

数式を使っているときによく起こるエラーがないかどうかチェックするには、[数式]タブを開いて[ワークシート分析]グループの[エラーチェック]をクリックし、それぞれ操作します。

はじに

まず、知っておきたいエラー値は以下の通りです。

#DIV/0

0または空白を除数にしている。

#N/A

必要な値が入力されていない(Not Available の略)

#NAME?

認識できない文字列が使用されている。

#NUM!

引数が不適切であるか、計算結果が処理できない値である。

#NULL!

「:(コロン)」や「,(カンマ)」などが不適切である。

#REF!

セル参照が無効である。

#VALUE!

引数が不適切である。

なお、数式にエラーがある可能性がある場合、数式を入力したセルに(エラーチェックオプション)ボタンとセル左上に(エラーインジケータ)が表示されます。(エラーチェックオプション)ボタンをクリックすると、表示される一覧からエラーを確認したりエラーに対処できたりできます。

"office2016 2021819-759-1" 

ここでは、エラーチェックを使って、ワークシート上のエラーが含まれるセルを検索して、エラーの内容を表示したりエラーに対処する方法について説明します。

操作方法

office2016[数式]タブを開き、[ワークシート分析]グループの[エラーチェック]をクリックします。

"office2016 2021819-759-2" 

エラーを無視するには[エラーを無視する]ボタンをクリックします。

"office2016 2021819-759-3" 

数値に変換するには[数値に変換]ボタンをクリックします。

"office2016 2021819-759-4" 

エラーチェックが完了したら、以下のメッセージが表示されるので[OK]ボタンをクリックします。

"office2016 2021819-759-5" 


office2016 ハイパーリンクを編集・削除するには

2021-09-25 09:00:14 | offce

office2016 ハイパーリンクを編集・削除するには

ハイパーリンクを右クリックしてショートカットメニューより[ハイパーリンクの編集]を選択すると、リンクの編集ができます。なお、リンクを削除するには、[ハイパーリンクの編集]ダイアログボックスの[リンクの解除]ボタンをクリックするか、リンクを右クリックしてショートカットメニューより[ハイパーリンクの削除]を選択します。

office2016 ハイパーリンクの編集

ハイパーリンクを右クリックしてショートカットメニューより[ハイパーリンクの編集]を選択します。

"office2016 2021819-765-1" 

[ハイパーリンクの編集]ダイアログボックスが表示され、リンクの編集ができるようになりました。

"office2016 2021819-765-2" 

office2016 ハイパーリンクの解除

[ハイパーリンクの編集]ダイアログボックスの[リンクの解除]ボタンをクリックすると、リンクが削除されます。

"office2016 2021819-765-3" 

"office2016 2021819-765-4" 

ハイパーリンクの削除

リンクを右クリックしてショートカットメニューより[ハイパーリンクの削除]を選択します。

"office2016 2021819-765-5"