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office2019 ピボットテーブルのフィールドをグループ化するには

2021-09-30 09:00:13 | office2019

office2019 ピボットテーブルのフィールドをグループ化するには

数値フィールドまたは日付フィールドをグループ化するには、該当するラベルエリアの任意のセルを選択して[ピボットテーブル分析]タブの[グループ]グループの[フィールドのグループ化]をクリックして、[グループ化]ダイアログボックスの[単位]一覧から対象となる単位にチェックを付けます。

日付を四半期ごとにグループ化

該当するラベルエリアの任意の日付セルを選択します。

[ピボットテーブル分析]タブの[グループ]グループから[フィールドのグループ化]を選択します。

"office2019 2021813-173-1" 

[グループ化]ダイアログボックスで[単位]一覧から[四半期]を選択して[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-173-2" 

日付が四半期ごとにグループ化されました。

"office2019 2021813-173-3" 

備考

グループ化を解除するには、該当するラベルエリアの任意のセルを選択して[ピボットテーブル分析]タブの[グループ]グループの[グループ解除]を選択します。

"office2019 2021813-173-4" 

"office2019 2021813-173-5" 


office2019 ピボットテーブルと関連付けるフィルターを管理するには

2021-09-30 09:00:02 | office2019

office2019 ピボットテーブルと関連付けるフィルターを管理するには

ピボットテーブルと関連付けるスライサーやタイムラインを管理するには、[ピボットテーブル分析]タブの[フィルター]グループの[フィルターの接続]をクリックします。

office2019 フィルターの接続

ピボットテーブル内にカーソルを移動し、[ピボットテーブル分析]タブの[フィルター]グループの[フィルターの接続]をクリックします。

"office2019 2021813-174-1" 

[フィルター接続]が表示されました。

"office2019 2021813-174-2" 

ピボットテーブルと関連付けを解除したいスライサーやタイムラインのチェックを外します。

"office2019 2021813-174-3" 

[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-174-4" 

office2019 ピボットテーブルとの関連付けが解除されたスライサーやタイムラインを操作しても、ピボットテーブルは連動しなくなりました。

"office2019 2021813-174-5" 


office2016 コメントを挿入するには

2021-09-29 09:00:14 | offce

office2016 コメントを挿入するには

[校閲]タブを開き、[コメント]グループの[新しいコメント]をクリックするか、コメントを付けたいセルを右クリックしてショートカットメニューより[コメントの挿入]をクリックします。ショートカットキーはShift+F2です。

リボンタブコマンドから操作する

コメントを挿入したいセルを選択します。

[校閲]タブを開き、[コメントの挿入]をクリックします。

"office2016 2021814-752-1" 

コメントを入力します。

"office2016 2021814-752-2" 

コメントが挿入されたセルをポイントするとコメントが表示されます。

"office2016 2021814-752-3" 

ショートカットメニューより操作する

コメントを付けたいセルを右クリックしてショートカットメニューより[コメントの挿入]をクリックします。

"office2016 2021814-752-4" 

"office2016 2021814-752-5" 


office2019 通貨の小数点以下の桁数を変更するには

2021-09-29 09:00:09 | office2019

office2019 通貨の小数点以下の桁数を変更するには

小数点以下の数値を通貨表示形式にすると、小数点以下が整数に丸められてしまいます。小数点以下の数値も表示するには、[セルの書式設定]の[表示形式]にて、小数点以下の桁数を指定します。

はじめに

小数点以下のの数値を円の通貨表示形式にすると、整数に丸められてしまいます。

"office2019 2021813-178-1" 。

"office2019 2021813-178-2" 


そこで、小数点以下の数値も表示する方法について説明します。

office2019 小数点第2位までの桁数を表示する

[通貨表示形式]の▼をクリックして、[その他の通貨表示形式]を選択します。

"office2019 2021813-178-3" 

[小数点以下の桁数]ボックスを「2」にして[OK]ボタンをクリックします。

"office2019 2021813-178-4" 

office2019 小数点第2位までの桁数が表示されました。

"office2019 2021813-178-5" 


office2016 スペルチェックや文章校正の波線を表示しないようにするには

2021-09-28 09:00:58 | 日記

office2016 スペルチェックや文章校正の波線を表示しないようにするには

Word 2016既定では、文章の揺れや「ら」や「い」抜きの箇所があったり、単語の綴りに誤りがある場合は波線で表示されます。その波線を非表示にするには、[Wordのオプション]のダイアログボックスの[文章校正]をクリックし、[この文書のみ、結果を表す波線を表示しない]や[この文書のみ、文章校正の結果を表示しない]

はじめに

既定では、文章の揺れや「ら」や「い」抜きの箇所があったり、単語の綴りに誤りがある場合は波線で表示されます。スペルミスの場合は赤の波線、文法ミスは青の波線が表示されます。

"office2016  2021925-872-1" 

この問題を解決するには、Wordのオプションを変更するとOKです。ら抜きなどの文法ミスのみ表示させたくないのか、それとも波線そのものを表示させたくないかによって、チェックする項目が異なります。

この文書のみ、結果を表す波線を表示しない

スペルチェックエラーを表す赤の破線が表示されなくなります。

この文書のみ、文章校正の結果を表示しない

文章校正エラーの青の破線が表示されなくなります。

ちなみに、[Wordのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]内、[Wordのスペルチェックと文章校正]グループの[文書のスタイル]ボックスで[くだけた文]にすると、「ら」抜きや「い」抜きの箇所は無視されます。

office2016 操作方法

現在開いている文書のみ波線を非表示にするには

[ファイル]タブを開きます。

[オプション]をクリックします。

"office2016  2021925-872-2" 

[Wordのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]をクリックします。

[例外]には現在開いている文書が選択されていることを確認します。

[この文書のみ、結果を表す波線を表示しない]および[この文書のみ、文章校正の結果を表示しない]のチェックを付けて、[OK]ボタンをクリックします。

"office2016  2021925-872-3" 

スペルチェックや文章校正の波線が表示されなくなりました。

"office2016  2021925-872-4" 

office2016 今後のすべての新規文書に対して波線を非表示にするには

[Wordのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]をクリックします。

[例外]を[すべての新規文書]に指定します。

[この文書のみ、結果を表す波線を表示しない]および[この文書のみ、文章校正の結果を表示しない]のチェックを付けて、[OK]ボタンをクリックします。

"office2016  2021925-872-5"