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office2016 ブックのエラーの原因を確認して対処するには

2021-09-25 09:00:37 | offce

office2016 ブックのエラーの原因を確認して対処するには

数式を使っているときによく起こるエラーがないかどうかチェックするには、[数式]タブを開いて[ワークシート分析]グループの[エラーチェック]をクリックし、それぞれ操作します。

はじに

まず、知っておきたいエラー値は以下の通りです。

#DIV/0

0または空白を除数にしている。

#N/A

必要な値が入力されていない(Not Available の略)

#NAME?

認識できない文字列が使用されている。

#NUM!

引数が不適切であるか、計算結果が処理できない値である。

#NULL!

「:(コロン)」や「,(カンマ)」などが不適切である。

#REF!

セル参照が無効である。

#VALUE!

引数が不適切である。

なお、数式にエラーがある可能性がある場合、数式を入力したセルに(エラーチェックオプション)ボタンとセル左上に(エラーインジケータ)が表示されます。(エラーチェックオプション)ボタンをクリックすると、表示される一覧からエラーを確認したりエラーに対処できたりできます。

"office2016 2021819-759-1" 

ここでは、エラーチェックを使って、ワークシート上のエラーが含まれるセルを検索して、エラーの内容を表示したりエラーに対処する方法について説明します。

操作方法

office2016[数式]タブを開き、[ワークシート分析]グループの[エラーチェック]をクリックします。

"office2016 2021819-759-2" 

エラーを無視するには[エラーを無視する]ボタンをクリックします。

"office2016 2021819-759-3" 

数値に変換するには[数値に変換]ボタンをクリックします。

"office2016 2021819-759-4" 

エラーチェックが完了したら、以下のメッセージが表示されるので[OK]ボタンをクリックします。

"office2016 2021819-759-5" 


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