ハプニングｐａｒｔつう

今日も、現場まわりしました。
昨日、「ヤングマン」が負傷した、いわくつきの現場からです。
そうです。「ヤングマン」を助けるため、昨日は緊急撤収を行っていたのです。
そして本日はリベンジに・・・。
「ヤングマン」欠場となり、猫の手も借りたい。いや「キッシー」の手でも借りたいところでしたが、心配は無用でした。
ちゃんと代用職員の派遣がなされました。

現場についたら、きちんと負傷した現場検証を行い、供養し、本日から緊急招集された方に説明しました。
決して、面白おかしく話してはいません。
実話のみを伝えたつもりでしたが、笑いがおきていたのも事実です。

さあ実測です。
昨日、下見がしてあるので、作業ははかどりました。

そんな中、斜面に雑草が生えていて、写真に写ると見栄えがわるいため、スコップを使い、雑草と土を排除していました。

そんな中、急に「バキッ」と音がしました。
それと同時に「あああああ」と。
私は何が起きたかわかりませんでした。

もしかして、昨日に続き誰かが負傷を・・・。
冷静にあたりをみまわしたら、なんと骨折しているではありませんか。

そんな年配ではなかったはずですが、相当な勢いがついていてたのでしょうか。
完璧に折れてました。

この全責任は私にあります。
わたしが、力任せに勢いよく持ち上げたためです。
ごめんなさい。
あやまる事しか今はできません。
骨折状況は、


ん～まっぷたつです。
ごめんなさいスコップ君。

やはり何かに呪われている現場でした。
このいわく付きの現場は紹介すると皆様にご迷惑がかかるといけませんので、次に行った現場を紹介します。


こんな現場もありました。

ちなみに夜の現場は

とっても美味しかったです。