現在日本には750万戸以上の空き家が有ると言われている。
空き家は放置するとどんどん劣化が進み最終的には廃墟になってしまう、その主な原因が湿
気。 締め切った住宅では湿度が入り込むと滞留し、結露・カビの発生につながり、住宅のあら
ゆる物を劣化させてゆく。この劣化を止める対策としては風通しをする事が一番です、ところが
空き家住宅は無人ですから、だれか人に頼むか管理会社に委託しなければなりません、費用も
それなりに掛かる事と思います。 ここで画期的な換気扇を紹介いたします、電源が無くても人
が居なくても完全自動で換気が出来るソーラー換気扇です。日照ともに運転し室内の湿気を排
除、湿度が増す雨の日は運転停止で湿度の高い外気を取り込まない。ソーラー換気扇専門の
開発を行う㈱ソーラー・カンキ社の換気扇はステンレス製ガラリが換気扇本体のユニークな
換気扇、雨・風・虫の侵入を完全にシャットアウト、取り付けも簡単、住宅には必ず自然換気口
が設置されている、既存の換気口と交換するだけで強制換気装置になる。 電気代無し、スイッ
チ操作無しで空き家住宅の劣化を救済するソーラー換気扇。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます