リホームで太陽熱利用の補助暖房システム導入
南に面した全面ガラス張りのビル、夏は強い日射で室内が高温になりエアコンがきかない
今回この強い日射を幅50cmほどの空間に窓を施し閉じ込め、夏はソーラー換気扇で熱を排出、
冬はこの熱を床下に送り込み補助暖房として利用、送風ファンはすべてソーラー発電で稼働
熱は日射時にしか発生しない、常にソーラーの発電とシンクロする
この空間に熱を閉じ込める
熱をファンで吸い取り階下に送風
屋上に設置された120Wのソーラーパネル電圧をDC12Vにキープ
太陽の熱は日射時にしか発生しないので、ファンを稼働させるのは商用電源ではなくソーラー発電の電源を利用する方が合理的で経済的
クリーンエネルギー太陽光をスマートに活用