山荘に6月初旬に設置した高風量ソーラー換気扇の効果を温湿データーロガーの湿度数値から分析、効果のほどを調べて見ました。 設置したソーラー換気扇の最大風量528㎥/時、50Wソーラーパネルで稼働。換気環境、換気扇設置壁と対面する壁面の小さな窓を半開き、他のすべての窓は閉め切り状態。3週間のデーターを分析、最低湿度45.4%、最大湿度66.6%、3週間に晴天日・雨天日ともに有り、3週間後に訪れた時は雨だったが、部屋の中はとても乾燥していたデーターを見る限り約20%の範囲で変化している、換気扇が稼働を始めると外の湿気を若干取り込むが晴天だと昼あたりから湿度数値が低下してゆく、曇り日・雨の日は、湿度は上がるが、思ったほど高い数値にはならない。雨の日、屋外では80%以上の湿度があるが、屋内では最大66.6%だった。予測通り、雨天日にはソーラー換気扇は稼働せず、外の湿気を取り込んでないことが立証できた。
詳細データーはこちら。
太陽光発電利用で電気代が掛からない換気扇、スイッチの操作をしなくても自動稼働。
日照のある晴れた日にフル稼働し乾燥した空気を取り込み、雨の日には運転休止で湿った空気を取り込まない「晴運雨休」の換気扇。電源が無くとも日照がある所であれば何処にでも設置可能な換気扇。電源は太陽光発電で得た直流12VでDCモーターを稼働し極めて効率がよい、しかも低電圧電源だから発火や火災の心配は無い。留守にしていても安心して換気を任せることが出来るエコな換気扇、空き家住宅や普段お住まいじゃない別荘などの湿気・カビ対策に最適な換気扇。
詳細は㈱ソーラー・カンキ社のホームページでご確認下さい。
映画「奇跡のリンゴ」が話題になっています、化学物質過敏症の一人の女性の命を救った木村秋則さんの作った林檎が別の形で「いのちの林檎」と言うドキュメンタリー映画で7月に上映決定。化学物質過敏症の方にとってシックハウスは命に関わる大問題です。夏場の気温の高いシーズン、住宅建材・家具・絨毯などからの化学物質の発散量が増えます、出来るだけ窓を全開にして換気に努めましょう。エアコンを使用する場合は窓を閉め切っていますが、必ず換気扇は稼働させましょう弊社では、ソーラー発電利用の24時間換気扇を販売しております、風量は多くは有りませんが常に部屋を新鮮な空気の状態に保ちます。詳細は株式会社ソーラー・カンキ社ホームページでご確認下さい 。
別荘のカビ・湿気対策ならソーラー換気扇にお任せください。 ソーラー発電利用の換気扇は乾いた空気しか取り込まない、雨の日は運転停止で湿った空気を取り込まず、部屋は何時も乾燥状態を保つ。留守でも自動運転をする換気扇、しかも電気代は要らず安全性にも優れた換気扇、詳細は株式会社ソーラー・カンキ社にお問い合わせください 。
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