換気は、住まいの寿命を延ばす
日本の木造住宅の平均寿命は27年
アメリカは103年、イギリスは141年、何故こんなに違うんだろう
日本は高温多湿、しかも最近の住宅は高気密・高断熱で湿気が溜まりやすいのが原因
住宅にとって湿気は最大の敵である、木材の含水率が上がると強度の低下や腐食が起こる
省エネのために高気密・高断熱住宅にするのは、とても効率の良い住宅ではあるが
同時に計画的な機械換気が絶対に必要
24時間換気扇の設置が義務付けられているが、雨の日に稼働すれば湿気を取り込み逆効果
そこで、ソーラー発電利用の換気扇活用を提案
ソーラー発電利用で電気代は0円、湿度が高くなる雨の日は発電量が少なくなるので換気扇はあまり稼働せず湿気を取り込まない、24時間換気扇に加えてソーラー換気扇の設置でより快適な環境を構築できる
住まいに過剰な負荷をかけることなく湿気が排除できる機能で住宅寿命が延びる
結果、高価な住宅の資産価値を低下させない
大切な住まいの寿命を延ばすソーラー換気扇
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