2024年2月 退院して1週間が過ぎた頃、入浴後に、恐る恐る膣に指を入れて見た。硬いモノが指に触れた。とっさにテープが出ていると感じたので、病院で貰った資料を読むと、稀にテープの露出があると書いてあった。クリームを塗るか改善しない場合は麻酔をかけテープを切除するとあった。 翌日直ぐにK病院に電話した。その日のウロギネ科の医師は手術中で出られないから午後にかけ直ししてほしいと言われたので、指定時間に電話して訊いてみた。
電話に出たのは女医さんで、それはテープでは無くて糸であること。かなりしっかりした糸で硬いが、いずれ溶けていくこと。むしろテープは触れてもわからないだろう。とのことで心配であれば術後の診察を早めることもできます。との応えに、私はテープでは無くて糸ということに納得して診察は予約通りでいいですと返事をして電話を切った。 全然見ていないし見られないからわからなかったけど糸って、硬いことを初めて知った😵感触は荷物を梱包するビニールテープのようだった。でも電話して不安に思っていたことが訊けて良かった。