昨日、栃木の自治医科大学病院、血液内科教授、F医師の話を聞く。予定の時間より早めに呼ばれる。今のままだと、あと◯年位で亡くなる。血液検査の貧血など幾つか項目が理想の数値より下にあり染色体異常がある為、高リスクである。治療法は移植しか無いこと、あとは薬を使う支持療法という延命の治療。骨髄移植をして寛解する人は3割程度、移植してやってみての結果なので、どうなるかわからない。世界では70代80代も移植が行なわれているそうだ、東京には60代からの移植をやっている病院もあるとのこと。医師からは生きる為に、移植は考えていませんか?と聞かれたが私も彼も、移植はしない方向を考えている。
とても丁寧に説明をしくださり、治療法が無くてと少し申し訳なさそうにもみえた。これをすれば良くなると言えるものが無いから医師としても辛いところだと思う。
また6月に通院して検査をする。その結果が前回と変わりなければ良いですが、
生きることを最後まで あきらめない!
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