SONY DATデッキ修理

ソニー製のDATデッキの修理をお受けしています。
長年、メーカーサービスでDATデッキの修理を担当いたしました。

DTC-A7修理

2017-12-16 03:04:44 | DTC-A7

DTC-A7修理

SONY DTC-A7 DTC-A7修理

DATデッキの修理のお問い合わせは、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重要 テープの走行の様子です。

 

 

テープが、ずり上がっている様子です。

 

 

DTC-A7修理

 

テープの走行が乱れ、テープが、(上方向に)ずり上がったり、(下方向に)ずり下がったりして、テープに傷が入ってしまいます。

 

※重要

修理にお出しになる前(故障時)に、DTC-A7で再生させたDATテープは(DATテープに)傷が入っていることが考えられます。

傷が入ったテープ等はノイズが発生したり、音が途切れるなど、正常に再生することが困難です。

 

 

 

 

ピンチローラーが経年変化で硬化しています。

 

 

 

 

 

メカデッキの処置

 

磁気テープは、埃が大敵です。

メカデッキを分解して清掃します。

 

裏面も丁寧に清掃します。

 

ヘッド(ヘッドドラム)の清掃を行います。

 

ヘッド(ヘッドドラム)の良否判定につきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

Fガイドの清掃を行います。

 

ピンチローラーが経年変化(経年劣化)で硬化していますので、

新規に製造していただいたピンチローラーと交換させていただきます。

 

当方が修理に使用しているピンチローラーにつきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

RFアンプ回路基板の処置

 

処置前

 

処置前

経年変化(経年劣化)でコンデンサーが液漏れして回路基板が腐食していました。

 

 

処置後

腐食した回路基板を補修して、劣化したコンデンサーを交換させていただきました。

長寿命品のコンデンサーに交換させていただきました。

 

 

 

キャプスタンモーターを分解してシャフト(回転軸)の清掃を行い、軸受けの処置をさせていただきます。

 

キャプスタンモーターを組み立てます。

 

清掃前

 

清掃後

 

T1ガイド、S1ガイドを清掃します。

 

T1ガイド、S1ガイドを清掃します。

 

S2ガイドを清掃します。

 

S2ガイドを取り付けます。

 

T2ガイドを清掃して取り付けます。

 

清掃前

 

リールドライブギヤの清掃と対策処置を行います。

 

清掃前

 

リール台を分解して清掃します。

 

リール台を分解して清掃を行い対策処置を行い組み立てます。

 

レバーBT(バックテンション)の剥離対策処置を行います。

 

F/Rギヤの清掃を行います。

 

ブレーキの清掃を行います。

 

ローディングギヤの清掃を行います。

 

ブレーキレバー等の清掃を行います。

 

ブレーキプランジャーの清掃を行います。

 

バックテンション用プランジャーの清掃を行います。

 

 

サブシャーシ清掃前

 

サブシャーシ清掃前

 

サブシャーシの清掃を行います。

 

サブシャーシの清掃を行います。

 

サブシャーシの清掃を行います。

 

サブシャーシの清掃を行って組み立てます。

 

 

部品の清掃と対策処置を講じて組み立てます。

 

 

 

 

 

カセコンの処置

カセコンのOPEN/CLOSEスイッチを取り外します。

 

カセコンのOPEN/CLOSEスイッチを取り外します。

 

経年変化でスイッチの接点が汚れていますので清掃を行います。

 

経年変化でスイッチの接点が汚れていますので清掃を行います。

 

スイッチの組み立てを行います。

 

カセコンを分解して清掃します。

 

 

カセコンを組み立てます。

 

 

ホルダーを分解して清掃します。

 

ホルダーを分解して清掃を行って組み立てます。

 

清掃します。

 

カセコンを組み立てます。

 

カセコンを組み立てます。

 

カセコンを組み立てます。

 

 

 

 

回路基板の処置

 

スライドスイッチを取り外します。

 

経年変化でスイッチの接点が汚れていますので接点の清掃を行います。

 

経年変化でスイッチの接点が汚れていますので接点の清掃を行います。

 

スイッチを組み立てます。

 

ディスプレイ回路基板のタクティルスイッチを交換します。

タクティルスイッチは純正品に交換させていただきますので操作フィーリングが変わることはございません。

 

ディスプレイ回路基板のタクティルスイッチを交換します。

タクティルスイッチは純正品に交換させていただきますので操作フィーリングが変わることはございません。

 

ヘッドフォンジャックの清掃を行います。

 

 

背面の操作スイッチ(タクティルスイッチ)の交換を行います。

タクティルスイッチは純正品に交換させていただきますので操作フィーリングが変わることはございません。

 

 

メイン回路基板の処置を行います。

 

電源回路基板の処置を行います。

 

バックアップ用リチウム電池の交換を行います。

 

 

 

 

清掃

清掃前

 

清掃前

 

 

清掃後

 

清掃後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各種調整

 

テープパス調整

T2ガイドでテープカールが発生しないようにT2ガイドの高さ調整を行います。

 

Fガイドでテープカールが発生していないことを確認します。

 

 

 

FWDトルク、バックテンション調整

 

FWDトルク、バックテンション調整を行います。

 

 

テープパス微調整

テープパス微調整 FWD×1.5の調整を行います。

 

 

DPG調整

DPG調整を行います。

DPG調整はテープ上の記録の開始位置を決める重要な調整です。

 

 

エンドセンサー確認

エンドセンサーの確認を行います。

 

 

 

ATFパイロットの確認

ATFパイロットの確認を行います。

規格値 : 波形が1V未満であること。

 

 

DATE機能に関する確認

 

DATE機能回路の正常動作の確認を行います。

規格値 : 電源スイッチがOFFのとき、+30mV未満であること。

 

 

 

自己録音・再生のRF波形確認

修理調整後の自己録音・再生のRF波形です。

 

 

 

 

 

 

 

 

交換部品

 

交換させていただいた部品です。

 

 

 

 

お預かりさせていただいた時点(修理前)

DTC-A7修理 DATデッキ修理

 

 

修理・調整後

DTC-A7修理・調整後

 

 

大変お待たせしまして誠に申し訳ございませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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DTC-ZA5ES 修理

2017-12-07 22:32:59 | DTC-ZA5ES

DTC-ZA5ES

DATデッキを修理させていただきます。

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして

丁寧に仕上げさせていただきます。

DTC-ZA5ES修理 DTC-77ES修理 DTC-1500ES修理 DTC-1000ES修理 DTC-2000ES修理 DAT修理 DATデッキ修理 DATデッキ中古 DTC-1500ES DTC-2000ES DTC-1000ES DTC-77ES DTC-ZA5ES DTC-A8 DTC-59ES DTC-59ESJ DTC-57ES DTC-ZE700 DTC-790 DATデッキ中古

 

DATデッキの修理のお問い合わせは次のメールアドレス mayuki_2001@yahoo.co.jp 

まで、お申し付けください。

 

お電話 TEL080-5246-9320 でもお受けいたしております。

 

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-1000ES DTC-500ES DTC-77ES DTC-A8 DTC-59ES DTC-59ESJ DTC-ZE700 も年数経過によりメーカーでのサポート(修理)が終了しましたが、当方では長年DATデッキの修理に携わった経験を活かして可能な限り修理の努力をさせていただいています。

 

DATデッキの修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。

 

私に修理をお申し付けいただいた機体には6ヶ月間の修理保証を設けさせていただいております。

 

修理保証につきましては、こちらをポチっとクリックしてください。

 

 

 

重要 悪質な自称修理・販売(転売)業者によるテープに傷が入る事故が発生しています。

 

 

必ず、こちらをポチっとクリックして、ご覧ください。

 

 

 

DAT修理で最も大切なことは、お客様のテープを安全かつ安心して再生できるようにさせていただくことだと考えます。

 

お客様のマスターテープを安心して再生できるように、徹底して修理・調整させていただいております。

具体的には、新旧さまざまなテープ、クセのあるテープで調整、確認を行っています。

クセのあるテープとは、製造上のバラつきにより、問題のあるテープを意味しています。

このクセのあるテープでもクリアできるように(このテープでもテープの走行が安定するように)、時間をかけて丁寧に仕上げさせていただいています。

安全・安心してお使いいただけるDATデッキに仕上げさせていただいています。

他の追随を許さない極上の品質を得るため、場合によってはメカシャーシまで交換させていただく場合もございます。

 

おかげさまで、世界的に有名な音楽制作プロダクション様、著名なアーティストの皆様、レコード会社様、お仕事でお使いになる企業様、音楽を愛し本質を求められる聡明な皆様から修理のご依頼をいただいております。

 

ここまでの品質を必要としない、テープに傷が付いても構わない、調整がデタラメで、正しい状態で録音できなくても構わない方は、他の悪質な自称修理業者へ依頼して、大切なデッキを破壊してもらってください。

 

 

普段、お客様がご覧になれない箇所だからこそ、ご覧いただく必要があると思います。

 

DATデッキはテープパスに問題が発生していてもノイズが出にくい仕様のため、調整のズレ、劣化、異常に気づくことが困難です。

 

 

 

修理・調整後

 

 

下記は私の修理・調整の例です。

※下記は4D.D.メカの動画です。

お預かりした時点では、テープに、シワやカールができて危険な状態でしたが、修理・調整後は安定してテープが走行する様子を動画でご覧ください。 

 

お預かりした時点(修理前) 

 

 

DATデッキ(4D.D.メカ)修理・調整後 

 

 

社内でDATデッキを真に修理できる担当者は私を含めて、極、僅かでした。 

熟練した技術で修理・調整させていただいていますので、修理後は安心してテープをお使いいただけます。 

 

 

下記にDTC-ZA5ESの修理の一部をご紹介させていただきます。

 

メカデッキの処置、カセットコンパートメントの処置、回路基板の処置、調整等の一部をご紹介させていただきます。

 

DTC-ZA5ESはサーボ回路が早期に故障して、再生中に止まったり、再生速度が早くなったり、早送り、巻き戻しができなくなる場合があります。

 

そのため、当方では、メーカーサービスで修理に携わった者でしかわからない回路基板の対策処置を合わせて実施させていただいております。
 
メカデッキ、回路の両面にわたって、丁寧に処置をさせていただきますので、修理後は安心してお使いいただけるようになります。
 

 

「メカデッキの処置」
 
長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)
 
 
長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)
 
 
長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)
 
 
長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)
 

長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)

 

 

磁気テープは埃が大敵です。

メカデッキをすべて分解して個々のパーツの清掃を行います。

 

シャーシの裏面も丁寧に清掃します。

 

ローディングリングも丁寧に清掃して適切なグリス・潤滑剤を適量塗布します。

グリス・潤滑剤は同系統のメカでも機種によって、適切なグリスを選択して塗布しています。

(同系統のメカでも機種によって、使用するグリスを使い分けています。)

 

ローディングギア等をクリーニングします。

 

T1ガイド、T2ガイド、傾斜ガイドのクリーニングと軸抜けの対策処置を行います。

 

T1ガイド、T2ガイド、傾斜ガイドのクリーニングと軸抜けの対策処置を行います。

 

T1ガイド、T2ガイド、傾斜ガイドのクリーニングと軸抜けの対策処置を行います。

 

生産から年数が経過しておりますのでピンチローラーの状態を確認させていただきます。

お預かりさせていただく、ほとんどの機体でピンチローラーの硬化が進んでいます(劣化が進んでいます)ので、製造していただいたピンチローラーと交換させていただきます。

 

 

当方、修理用の部品につきましても品質の高い部品を使用しております。当方が修理に使用しているピンチローラーの詳細につきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

ピンチローラー圧着用のスライダを分解して清掃させていただきます。

 

 

リールモーターのブレーキパッドもぼろぼろになります。

 

 

リールモーターのクリーニングを行って、ブレーキパッドを張り替えます。

 

 

キャプスタンモーターを分解して、よりなめらかに回転するように軸受けの処置を行います。

 

 

キャプスタンモーターを分解して、よりなめらかに回転するように軸受けの処置を行います。

 

リミットインスイッチの接点の清掃を行うため、取り外します。

 

生産から数十年経過していますので接点が真っ黒です。

リミットインスイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。

 

分解、清掃したメカデッキを対策を講じながら再組み上げていきます。

ローディングリングの処置、ローディングイン、ローディングアウトの対策処置等を行います。

 

分解、清掃したメカデッキを対策を講じながら再組み立てを行います。

修理後はピカピカです。

 

S2ガイド、T2ガイド、Fガイド等にカールが発生しないようにテープパスの調整を行います。

テープパスは適切な角度から、目視、ルーペを使って確認を行います。

テープパス、FWDトルク、バックテンショントルク、各種の調整を厳密に行います。

お客様のテープを安定して走行できるように極めて丁寧に調整させていただいております。

 

テープパスの調整を厳密に行いますので、修理後は安心して録音にお使いいただけます。

 

DPG調整を厳密に行いますので、修理後は安心してお使いいただけます。

DPGとはテープ上の記録の開始の位置を決める大切な調整です。

 

エンドセンサー調整

 

 

 

「DTC-ZA5ESの持病の処置」

 

DTC-ZA5ES DTC-A8 ID書き込み時(アフレコ時)のノイズ(修理前)

 

 

DTC-ZA5ES DTC-A8 の修理後のRF波形です。 

 

※DTC-ZA5ES DTC-A8はLPモード(長時間モード)で記録したテープにスタートID等のアフレコを行うと、IDをアフレコした箇所にノイズが入る持病(症状)が出ることがありますが、この症状につきましては、部品の供給ができなくなりましたので、誠に申し訳ございませんが、現状のままとなります。(この症状につきましては、修理が困難になりました。)

 

ノイズが入るようになりますのでLPモード(長時間モード)で記録したテープにスタートIDの書き込み、消去等を行わないでください。

 

SPモード(標準モード)で記録したテープにはスタートIDの書き込み、消去等を行っても問題ございません。(但し、正しい調整が行われている場合に限ります。素人がインチキ整備を行った機器ではIDの書き込み、消去を行わないでください。)

 

 

 

「回路基板の処置」

生産から年数が経過していますので安全に配慮して適切な処置を行います。

RFアンプ回路の基板の補修を行ってチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換させていただきます。

基板の腐食が見られない場合でもチップ電解コンデンサーを長寿命品に予防交換させていただきます。

 

 

RFアンプ回路の基板の補修を行ってチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換させていただきます。

基板の腐食が見られない場合でもチップ電解コンデンサーを長寿命品に予防交換させていただきます。

 

 

生産から数十年経過していますので接点が真っ黒です。

スイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。

 

各種の切り替えスイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。

 

 

 

生産から年数が経過していますので操作スイッチ(タクティルスイッチ)の接点が劣化していますので、タクティルスイッチを全数交換します。

 

 

 

ヘッドホンジャック、マイクジャックのクリーニングを行います。

 

ヘッドホンジャック、マイクジャックのクリーニングを行います。

 

ヘッドホンジャック、マイクジャックのクリーニングを行います。

 

 

回路基板の対策を講じながら劣化コンデンサーの交換、予防交換を行います。

 

回路基板の対策を講じながら劣化コンデンサーの交換、予防交換を行います。

 
DTC-ZA5ESはサーボ回路が早期に故障して、再生中に止まったり、再生速度が早くなったり、早送り、巻き戻しができなくなる場合があります。
 
そのため、当方では、メーカーサービスで修理に携わった者でしかわからない回路基板の対策処置を合わせて実施させていただいております。

 

少しでも永くお使いいただけるように処置させていただきます。
 

 

入出力端子をクリーニングさせていただきます。

※研磨剤が入ったもので磨きますと金メッキが傷付きます。研磨剤等は一切使用しませんのでご安心ください。

 

 

 

「カセットコンパートメントの処置」

カセットコンパートメントはテープをメカデッキにセットする大切な機構です。

カセットコンパートメントのクリーニングと分解して適切な処置を行います。

 

 

長年ご愛用いただきますと埃が堆積します。

 

磁気テープは埃が大敵です。カセットコンパートメントを分解して清掃して

適切な処置を行います。

 

 

適切な潤滑剤を適量塗布して組み上げます。

 

カセットコンパートメントを分解して適切な処置を行います。

 

修理後は安心してテープをセットできます。

 

電源トランスを清掃させていただきます。

 

電源トランスを清掃させていただきます。

 

電源トランスを清掃させていただきます。

 

 

磁気テープは埃が大敵です。

シャーシをクリーニングさせていただきます。

 

シャーシのクリーニング後、電源トランス、回路基板を取り付けていきます。

 

バックアップ用リチウム電池を交換させていただきます。

ソニーは電池事業を売却したためソニー製のリチウム電池の入手が困難になってきていますので、今後はパナソニック製を使用させていただきます。

 

余談ですが、アマゾンやメルカリで激安品を販売している輩がいますが、すべて偽モノですので、ご注意ください。

 

 

 

バックアップ用の回路が正常に動作しているか確認を行います。

電源ON時、マイナス電圧となることを確認します。

 

 

バックアップ用の回路が正常に動作しているか確認を行います。

電源OFF時20mV以下であることを確認します。

 

 

 

 

 

貴殿のかけがえのない大切なテープを安全かつ安心して再生できるように、
これまで長年メーカーサービスでDATデッキの修理に携わり、蓄積した修理技術を惜しみなく全て投入して、これが私の最期の修理になっても悔いのないように、そして何よりも私を使ってくださったお客様にご満足いただけるように、DAT愛と想いを込めて、必ずレイテに突入する決意と覚悟で丁寧に仕上げさせていただきます。

 

 

修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。

 

 

こちらの姉妹サイトでDATデッキに関したお役立ち情報を発信していますので、お時間がございましたら、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

SONY DTC-ZA5ES 天泣 

 

SONY DTC-ZA5ES 玄人のお姉さん編
 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
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PCM-R500修理

2017-10-07 21:33:14 | PCM-R500

PCM-R500修理

 

PCM-R500修理 PCM-R700修理

SONY PCM-R500 pcm- r500 err 表示

 

 

PCM-R500の修理の詳細は、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

○○様

コメント欄からご質問をいただきまして有難うございます。

個人名がございましたので、こちらに回答させていただきます。

「ERR表示が点滅して音が出ない。キューレビューで音が出る(ジョグダイヤルを回すと音が出る)」場合はヘッドドラムの不良の可能性が高いです。(片方のヘッドの出力がNGとなっている可能性が考えられます。)

PCM-R500等はアワーメーターをかんたんにリセットできます(取扱説明書に記載)ので、アワーメーターをリセットして、騙して出品している悪質な輩が多いです。

くれぐれもご用心ください。

 

重要 DATデッキの修理業者を名乗る悪質業者、悪質中古販売業者、ヤフオクの悪質な危険な転売屋が存在します。

ご自身のいのちを守るため、必ず、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 
 

PCM-R500 launch編

 

 

 

 

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カセットデッキのバイアス調整

2017-10-03 18:18:10 | カセットデッキのバイアス調整

緊急 カセットデッキの悪質修理・販売業者にご注意ください!

 

かつての貴重な名機 カセットデッキを破壊し続ける悪質な自称修理・転売業者の情報は、こちらをポチっとクリックしてください。

 

 

カセットデッキのバイアス調整につきまして

 

近年、カセットテープの音は、デジタルにない暖かい音がする等、意味不明のことを平気で書いている雑誌、頭のおかしなライターの記事を目にして、また、カセットテープを使用して録音するカセットデッキについても、誤った解釈をしておられる方が多すぎてビックリします。

このままでは、「カセットの音って、もしかしたらいい音なのかも」等、幻想を懐く方、誤った知識を持たれる方が増殖してしまうのではなかと思います。

そのような方に一言申し上げたく、どうしても黙っていられなくなり、この記事を書かせていただきます。

 

カセットデッキのバイアス調整につきまして、詳しくは、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

カセットデッキのバイアス調整につきまして
この記事は文献を見ながら書いたものではございません。
私の若い頃に得た記憶をたよりに書いておりますので、誤った記述がございます。 
後日、加筆、修正させていただきます。
 
 
近年、カセットテープの音は、デジタルにない暖かい音がする等、意味不明のことを平気で書いている雑誌、頭のおかしなライターの記事を目にして、また、カセットテープを使用して録音するカセットデッキについても、誤った解釈をしておられる方が多すぎてビックリします。
 
このままでは、「カセットの音って、もしかしたらいい音なのかも」等、幻想を懐く方、誤った知識を持たれる方が増殖してしまうのではなかと思います。
そのような方に一言申し上げたく、どうしても黙っていられなくなり、この記事を書かせていただきます。
 
 
理想の録音機
実際には存在しませんが、理想の録音機があるとすれば、それはインプットされた音とアウトプットされた音がイコールになることだと思います。
ソースとテープを切り替えて、同じ音がするということではなく、あくまでもライン入力とラインアウトが同じになるということです。
 
カセットテープ
正式にはコンパクトカセットテープと呼ぶそうです。
余談ですが、「カセット」という言葉の意味はフランス語で小さな箱を意味しますので、
コンパクトカセットという表記は、二重に形容していますので、おかしなネーミングではないかと思います。
コンパクトカセットテープは、ご存知のようにオランダのクソ多国籍企業フィリップスが、メモ録音用に開発したシステムですので、音楽の録音・再生を想定して開発したものではございません。
余談ですが、オランダは風車とチューリップの優しい国なんてイメージを持たれているお花畑に住んでいる方もいらっしゃるかと思いますが、とんでもないことです。
オランダは、かつて、派遣国家として世界に多くの植民地を持ち、支配して奴隷として働かせ、収奪していた悪魔の国だったことを知るべきです。
そんな国の多国籍企業がつくったクソ規格のカセットテープですので、ハイファイ用途には使えず、理想の録音機とは、ほど遠い存在です。
 
 
カセットテープの音の限界
カセットテープには、さまざまな弱点があります。
回転ムラ、ヒスノイズは、一般的に知られていますが、その他にも下記が問題です。
①高音域の音が大きな音で録音できない
高い周波数の音を録音レベルを上げて録音することができません。
②変調ノイズ
走行中にテープが細かく揺さぶられ、主に高い周波数の音にノイズが付帯されます。
③テープによって音が変わる
これがおもしろい、カセットテープの楽しみだなんて言う方もいらっしゃいますが、私は録音機として欠陥であると思います。
 
私は、何故、今更、こんな欠陥システムで録音をするのか不思議でなりません。
カセットテープを使用しての録音・再生には限界があり、デジタル録音機(DAT)の登場を心待ちにしていました。
DATの長所は、カセットテープの弱点をすべて克服したものになります。
 
前置きが長くなりましたが、上記③の「テープによって音が変わる」
この欠点を、ある程度、解消するため、カセットデッキによっては「バイアス調整」できる機種があります。
 
バイアスとは
バイアスは、テープに歪みの無いように録音・再生するために重畳する高周波
本来であれば、磁気記録再生の原理から、ご説明しないといけませんが、時間がとれないため、結論だけ、書かせていただきます。
カセットテープを使った磁気記録には「交流バイアス法」が用いられています。
これは、音声信号に高周波を重畳(バイアス)して記録する方法です。
具体的には60~70kHzの高周波を音声信号に重畳します。
後年に発売されたカセットデッキはS/N比の向上のため、105kHz、210kHzの高周波を重畳しています。
 
上記は磁化曲線の図になります。
 
頭の良い方は、上記の図をご覧いただいただけで、理解していただけると思いますが、
磁界0の付近は曲線になっていますので、この付近のみ(バイアス無し)で録音・再生しますと、(録音できますが)音が歪んでしまいます。(音も小さくなります。)
磁化曲線の直線部分を使用して録音・再生するため、バイアスをかけます。
(磁化曲線の非直線領域をバイアスで埋めて、直線領域だけを使って、歪みの無い録音・再生を行うようにしています。)
バイアスは、テープに歪みの無いように録音・再生するために重畳する高周波です。
 
 
バイアス調整による音の変化(バイアス調整の目的)
バイアス調整を行って、主に周波数特性をフラットにします。
結論だけ書かせていただきます。
 
バイアス調整つまみを右側に回すと(バイアス電流を増やすと)
①高音域が低下します。
②MOL(主に中低域の実用最大出力レベル)が上昇します。
中低域中心の音楽は録音レベルを上げて録音することができます。
③SOL(主に高音域の実用最大出力レベル)が低下します。
高音域が多く含まれる音楽は(バイアス電流が少ないときと比べて)録音レベルを下げて録音しないと音が歪んでしまいます。
④高調波の歪が減少します。
 
バイアス調整つまみを左側に回すと(バイアス電流を減らすと)
①高音域が上昇します。
②MOL(主に中低域の実用最大出力レベル)が低下します。
中低域が多く含まれる音楽は録音レベルを下げて録音しないと音が歪んでしまいます。
③SOL(主に高音域の実用最大出力レベル)が上昇します。
高音域が多く含まれる音楽を(バイアス電流が多いときと比べて)録音レベルを上げて録音することができます。
④高調波の歪が増加します。 
 
実用最大出力レベルとは、どこまで録音レベルを上げて録音できるかということです。
アナログのカセットテープシステムは、録音レベルを上げていくと徐々に歪が増加します。
録音レベルを上げていって、3%の歪みになったレベルを実用最大出力レベルとしています。
バイアス調整つまみを回すと周波数特性が変化するだけでなく、録音できる最大レベルも変化することを考慮しなければなりません。
今更、こんな面倒なシステムで録音なさいますか?
 
 
バイアスを増やすと、どうして中低域のMOLが上昇し、高音域のレベルが低下するの?
後日、記事にさせていただきます。
 
 
 
余談ですが、ソニーの高級カセットデッキTC-K777ESは、高級テープを使用したときに、ずば抜けたS/Nと、中低域主体の音楽を可能な限り録音レベルを上げて録音できるような設計(音作り)がされています。
これは、ほとんどの音楽が中低域中心だからです。
反面、高音域は倍音が録音できる程度で良いと、割り切った設計ですので、高音域が多く含まれた音楽を録音レベルを上げて録音する用途には向きません。
カセットテープを使用するシステムでは、原理上、妥協せざるをえず、万能な録音機を作ることはできないということです。
 
高級テープについて
一般的に高級テープは高音域の再現性が高いため、ハイ上がりの音になります。
録音レベルの飽和点も高いため、この特性をさらに活かすために、
バイアス電流を多くして、中低域の録音レベルを上げて録音することができます。
 
 
以上、下手な説明で申し訳ございません。
長文を最期まで、お読みいただきまして誠に有難うございました。
 
次回、録音イコライザーの使い方について解説できたらと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

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DTC-77ES 修理

2017-08-19 18:17:32 | DTC-77ES

DTC-77ES

DATデッキを修理させていただきます。

DTC-77ES修理 DTC-1500ES修理 DTC-1000ES修理 DTC-2000ES修理 DAT修理 DATデッキ修理 DATデッキ中古 DTC-1500ES DTC-2000ES DTC-1000ES DTC-77ES DTC-ZA5ES DTC-A8 DTC-59ES DTC-59ESJ DTC-57ES DTC-ZE700 DTC-790

 

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お電話 TEL080-5246-9320 でもお受けいたしております。

 

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-1000ES DTC-500ES DTC-77ES DTC-A8 DTC-59ES DTC-59ESJ DTC-ZE700 も年数経過によりメーカーでのサポート(修理)が終了しましたが、当方では長年DATデッキの修理に携わった経験を活かして可能な限り修理の努力をさせていただいています。

 

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 私に修理をお申し付けいただいた機体には6ヶ月間の修理保証を設けさせていただいております。

修理保証につきましては、こちらをポチっとクリックしてください。

 

 

DAT修理で最も大切なことは、お客様のテープを安全かつ安心して再生できるようにさせていただくことだと考えます。

 

お客様のマスターテープを安心して再生できるように、徹底して修理・調整させていただいております。

具体的には、新旧さまざまなテープ、クセのあるテープで調整、確認を行っています。

クセのあるテープとは、製造上のバラつきにより、問題のあるテープを意味しています。

このクセのあるテープでもクリアできるように(このテープでもテープの走行が安定するように)、時間をかけて丁寧に仕上げさせていただいています。

安全・安心してお使いいただけるDATデッキに仕上げさせていただいています。

他の追随を許さない極上の品質を得るため、場合によってはメカシャーシまで交換させていただく場合もございます。

 

おかげさまで、世界的に有名な音楽制作プロダクション様、著名なアーティストの皆様、レコード会社様、お仕事でお使いになる企業様、音楽を愛し本質を求められる聡明な皆様から修理のご依頼をいただいております。

 

逆に申し上げまして、ここまでの品質を必要としない、テープに傷が付いても構わない、調整がデタラメで、正しい状態で録音できなくても構わない、一度だけテープを再生させて、その後は処分なさるのであれば、他の素人の修理業者様へ、修理をご依頼ください。

 

普段、お客様がご覧になれない箇所だからこそ、ご覧いただく必要があると思います。

DATデッキはテープパスに問題が発生していてもノイズが出にくい仕様のため、調整のズレ、劣化、異常に気づくことが困難です。

 

 

下記は私の修理・調整の例です。

※下記は4D.D.メカの動画です。

お預かりした時点では、テープに、シワやカールができて危険な状態でしたが、修理・調整後は安定してテープが走行する様子を動画でご覧ください。 

 

お預かりした時点(修理前) 

 

 DATデッキ(4D.D.メカ)修理・調整後 

 

社内でDATデッキを真に修理できる担当者は私を含めて、極、僅かでした。 

熟練した技術で修理・調整させていただいていますので、修理後は安心してテープをお使いいただけます。 

 

下記にDTC-77ESの実際の修理の一部をご紹介させていただきます。
メカデッキの処置、回路基板の処置、調整、カセットコンパートメントの処置、
清掃等の一部をご紹介させていただきます。
 
 
「メカデッキの処置」

長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)

 

長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)

 

磁気テープは埃が大敵です。

メカデッキをすべて分解して個々のパーツの洗浄を行います。

 

ヘッドドラムのクリーニング、キャプスタンモーターのクリーニングと軸受けの処置、

リールモーターの適切な処置を行います。

 

 ローディングリングも丁寧に清掃して適切なグリス・潤滑剤を適量塗布します。

 グリス・潤滑剤は同系統のメカでも機種によって、適切なグリスを選択して塗布しています。

 (同系統のメカでも機種によって、使用するグリスを使い分けています。)

 

メカデッキのリミットスイッチの処置を行うため取り外します。

 

 生産から数十年経過していますので接点が真っ黒です。

 スイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。

 

 

 リールモーターのブレーキパッドもぼろぼろになります。

 

  

 リールモーターのクリーニングを行って、ブレーキパッドを張り替えます。

 

 

 キャプスタンモーターを分解して、よりなめらかに回転するように軸受けの処置を行います。

 

分解、清掃したメカデッキを対策を講じながら再組み立てを行います。

ローディングリングの処置、ローディングイン、ローディングアウトの対策処置等を行います。

修理後はピカピカです。

 

S2ガイド、T2ガイド、Fガイド等にカールが発生しないようにテープパスの調整を行います。

テープパスは適切な角度から、目視、ルーペを使って確認を行います。

テープパス、FWDトルク、バックテンショントルク、各種の調整を厳密に行います。

お客様のテープを安定して走行できるように極めて丁寧に調整させていただいております。

 

テープパスの調整を厳密に行いますので、修理後は安心して録音にお使いいただけます。

 

DPG調整を厳密に行いますので、修理後は安心してお使いいただけます。

DPGとはテープ上の記録の開始の位置を決める大切な調整です。

 

ATFパイロット調整

 

エンドセンサー調整

 

  

「回路基板の処置」

生産から年数が経過していますので安全のため適切な処置、

予防処置を行います。

生産から数十年経過していますのでチップ電解コンデンサーが劣化、

液漏れを起こして基板が腐食します。

 

生産から数十年経過していますのでチップ電解コンデンサーが劣化、

液漏れを起こして基板が腐食します。

 

生産から数十年経過していますのでチップ電解コンデンサーが劣化、

液漏れを起こして基板が腐食します。

 

回路基板の補修、絶縁処置を行って、チップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

 

 

拡大した画像です。

コンデンサーの液漏れで基板が腐食しますので、半田をはじいてしまいます。

基板の下地処理をしっかり行った上で、コンデンサーを交換します。

半田づけは、あくまでも金属の合金層を形成することが目的です。(大切です。)

半田づけがわるいと、時間の経過と共に実際に電流が流れるようになると、やがて導通不良等の不具合を引き起こします。

 

 

生産から数十年経過していますのでチップ電解コンデンサーが劣化、

液漏れを起こして基板が腐食します。

 

回路基板の補修、絶縁処置を行って、チップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

 

生産から年数が経過していますので操作スイッチ(タクティルスイッチ)の接点が劣化していますので、タクティルスイッチを全数交換します。

 

ディスプレイ基板を安全に補修、絶縁処置、スルーホールの処置を行って、チップ電解コンデンサーを長寿命品に交換、タクティルスイッチ(操作スイッチ)を全数交換しますので修理後は安心してお使いいただけます。

 

生産から数十年経過していますのでチップ電解コンデンサーが劣化、液漏れを起こして基板が腐食します。

 

安全に配慮して適切な処置を行いませんと危険です。

 

基板とスルーホールの処置を行って、チップ電解コンデンサーを長寿命品に交換しますので、修理後は安心してお使いいただけます。

 

生産から数十年経過していますのでリチウム電池が危険な状態です。

 

爆発のおそれがございますので、くれぐれも、ご自身で交換等は、なさらないでください。

 

詳しくは、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

生産から数十年経過していますのでリチウム電池が危険な状態です。

 

爆発のおそれがございますので、くれぐれも、ご自身で交換等は、なさらないでください。

 

詳しくは、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

リチウム電池を安全に配慮して交換します。

水銀0%のリチウム電池に交換しています。

 

 

「カセットコンパートメントの処置」

カセットコンパートメントはテープをメカデッキにセットする大切な機構です。

生産から数十年経過していますので埃の付着、錆び等が発生しています。

 

生産から数十年経過していますので埃の付着、錆び等が発生しています。

 

生産から数十年経過していますので埃の付着、錆び等が発生しています。

 

 

錆を落として防錆処置を行います。

 

分解してクリーニングを行います。

 

適切な処置を行って組み上げます。

 

カセットコンパートメントを分解して適切な処置を行います。

 

生産から数十年経過していますのでメカデッキのリミットスイッチの接点が真っ黒です。

接点をクリーニングして適切な接点グリスを適量塗布して再組み立てを行います。

 

適切な処置を講じて組み上げます。

 

カセットコンパートメントを分解して適切な処置を行いますので修理後は安心してお使いいただけます。

 

 

「磁気テープは埃が大敵ですので清掃を行います。」

生産から数十年経過していますのでホルダーの内部まで埃が入っています。

 

清掃を行いますので修理後はピカピカです。

 

生産から数十年経過していますのでフロントパネルの裏側まで埃が入っています。

当然ですが、清掃作業はフロントパネル等に傷がつかないようにエアクッションを敷く等、

配慮して行っています。

清掃を行いますので修理後はピカピカです。

当然ですが、清掃作業はフロントパネル等に傷がつかないようにエアクッションを敷く等、

配慮して行っています。

 

 

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