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ひとりごとです

小川糸 「ライオンのおやつ」

2022年03月18日 | 読書

小川糸 「ライオンのおやつ」

 
私は小川糸さんの作品のファンではないようだ。
 
病気のため余命宣告され、瀬戸内海のホスピスで「その時」まで心安らかに過ごすお話し。
 
いろいろなバックグラウンドの患者さんたちが、いろいろな心情でその時を待っている
 
…という、とても身につまされる題材なのだけど、 TVで連日戦場の映像が流れる今、どうも入ってこない。
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