壊れそうな痛みを忘れるために
感情を切り捨てた
狂うような悲しみから逃れるために
心を凍らせた
感情が動かないように
愛を遠ざけて
心が解け出さないように
ぬくもりに背を向ける
そうやって毎日、生きてます
笑顔も上手に作れます
私を苦しめたくなければ
それ以上 近づかないでください
お願いですから…
感情を切り捨てた
狂うような悲しみから逃れるために
心を凍らせた
感情が動かないように
愛を遠ざけて
心が解け出さないように
ぬくもりに背を向ける
そうやって毎日、生きてます
笑顔も上手に作れます
私を苦しめたくなければ
それ以上 近づかないでください
お願いですから…
なんども・・なんども読み返しています。
どうして涙が出てくるのでしょう・・・・・
きっと、ひとは心が壊れそうなとき
その心を凍らせてしまうのだと思います。
でも、それは傷もそのまま凍ってしまうということで…
ひとは心が傷ついても
その上にたくさんのステキな思い出を積み重ねて、
やがて傷は化石のようになってしまうのですが。
心を凍らせると、溶かしたときにまた、血が流れ出してしまうのです。
ミキティさんはとても感情が豊かなやさしい方ですね。
空もミキティさんのようになりたいです。
自分に当てはまると事があるから、この想いがわかるから、、
だから涙したのかましれません。
いま読み返すと、同じように涙が出るのは、
今の自分に語られているそんなにおもうから、、、
こんな日が自分に来るなんて、、、
かなしいですが、受け止めなければいけないんですね。
最初に出会ったこの詩が、、私への最後のプレゼントなのかもしれません。
空さん。素敵な物語をありがとうございました。