昨日の夕方・・・
クマさんの嚥下検査の為、施設へ
コロナで面会ができないなか、検査の付添の為に施設内へ
退院後のクマさんに会うのは3ヶ月ぶり?
かなり認知症も進んでいるのかな?
私がわからない様子でした
体も全介助なしでは車椅子への移動もできないほどでした
嚥下検査ですが、鼻からスコープを入れてカメラで見ます
スコープを入れたまま、ゼリー状のもの・ミキサー食・刻み食・水ものを食べて状態を見ます
クマさん、誤嚥は大丈夫らしいですが・・・
飲み込む機能や感覚が衰えていて、上手く食べられない
一度に口腔内に入る量も少量しか無理とわかりました
施設のスタッフの皆さんも一緒に検査の様子を見学
その後、医師に食形態や食事時の姿勢や注意点等をどんどん質問していました
頼りになるスタッフの皆さんに感謝!!ですm(_ _)m
これからも宜しくお願いします
予定よりかなり時間はオーバーしてしまい、旦那さんより帰宅が遅くなりましたが
帰宅後は旦那さんに検査の様子などを話てお互いにクマさんの情報を共有しておきました
そうそう
医師も言っていましたが飲み込む為の筋肉は声を出すことで鍛えられるそうです
また、声を出す事は肺の機能にも良いそうです
高齢者にとって、会話やカラオケは良いそうですよー
どちらも楽しむ為には聴力も必要!
聴こえる事はとても大事ですね
聴こえの衰えをそのままにしておく事は認知症の進行も速くなるので、ちゃんと補う事を忘れないように!
(補聴器等を嫌がらずに利用しましょう)
今回の検査はとても勉強に成りました
クマさんの様子も良くわかったし、施設のスタッフの皆さんの様子や姿勢もわかった
夕飯支度時だったけど、付き添って良かったです
冗談抜きでクマさんは私が誰か?わからないようでした
3ヶ月前位はわかっていたのに・・・
ショックよりもビックリ!!でしたね