樹齢約80年、すらりと伸びた幹があまりにも美しいことから「美人林」と呼ばれるようになった。
美人林に入るといたる所に冬の痕跡が残り・・・
鏡のように澄んだ池の水面を、ブナ林の新緑が映りこんで静かに時を刻む。
写真を撮りながら、奥へ奥へと進む・・・
固く凍りついた残雪にブナの実が落ちて春の目覚めを待っていた。
この時季、樹木自身が持っている熱が輻射熱(ふくしゃねつ)となって周りの雪を融かし、根元の地面が顔を出した様子を「根開き」と言います。
こちらでのメインはこの「根開き」を撮ることで~す♪♪♪
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