運が良ければ、ブナの樹氷が撮れるかもと向かった先は・・・
樹齢300年を超える、ブナの原生林が広がる面の木園地です。
その中でも、好きなブナの木が二本あって、その一本がコレ・・・♪
もう一本は、探してもない、新しい切り株があったけどソレなのか・・・！
6時に集合、天気予報では昼から雨の予報、不安定な曇り空を気にしながら
撮影地・タカドヤ 湿地へと車を走らせる。
1時間ほど走って、数日前に降った、残雪の山道を あがって行く。
一年前には、雪の降る中、真っ白に雪をかぶった葦の雪景色を撮ったのに・・・
目の前には葦が切り取られ、氷に埋もれた無残な光景が目の前に広がっていた。
哀しみの中で、数枚シャッターを切って、次の目的地に車を走らせる。
