カラマツ林一帯は、、カーテンのようにコケが枝に垂れ下がり
異様な世界を醸し出していた。
サルオガセ(猿尾枷)は葉緑素を持っていて、光合成をします。
霧の多い深山の木に付き、体で霧中の水分を捕集することから
別名を、霧藻とも呼ばれています。
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カラマツ林一帯は、、カーテンのようにコケが枝に垂れ下がり
異様な世界を醸し出していた。
サルオガセ(猿尾枷)は葉緑素を持っていて、光合成をします。
霧の多い深山の木に付き、体で霧中の水分を捕集することから
別名を、霧藻とも呼ばれています。
自然の共生と云う不思議なドラマですね。
こんな光景は、かなり高い所か深い山奥にしか見られないような気がするのですが、 どうなんでしょう?
風に乗って飛んできた「おぼろ昆布」が
木に引っ掛かって垂れ下がっているようで面白いですね
夜、薄明りで見たら怖いかも
本物みたら怖いかもぉぉぉ
ルビーちゃんの写真だと思うとちと安心して見れます(^^♪
こんなにビッシリついてるのは珍しいですね、霧の通り道?
森の中の滝の飛沫も好きなようで滝ではたまに見かけます。
樹液を横取りする吸血鬼のような宿り木と違って
居場所を借りてるだけのサルオガセは木に優しいんでしょうね。
何か凄い異様な風景ですね。
栃木では見られないかもです。
最初何だか分かりませんでしたが、下の写真を見て
サルオガセって若しかしたら、煎じて煮だして飲むと
精神安定作用がある物だったかなと思い出して
PCで調べたら全くその通りでした。
珍しい光景ですね。
でも、知らずに夜に出くわしたらそうとう怖いだろうな~。
入笠湿原に行く手前の林道から見た景色です
標高は1800mほどだと思います。
たしかにおぼろ昆布に似ていますね~♪
おぼろ昆布だと思えば怖くないね~(= '艸')ムププ
窓ゆきさんもはじめてですか!
以前、サルオガセの写真雑誌で見たことがあって、
ぜひ撮ってみたかった、被写体だったんですが!
怖さが出しきれなかったわ (= '艸')ムププ
☆☆こだるさん、こんばんは♪
こだるさんは山の中を歩くのでよく見かけるんでしょうね
私は今回で2回目で、こんなにびっしり付いてるのは初めてで
一緒に行ったメンバーの方が、サルオガケが付いた木は枯れてしまうと
言っていましたが、そうではないんですね^^
☆☆山本さん、こんばんは♪
以前、蓼科御泉水自然園でも見たことがありました。
こんなに大規模についてるのは初めてで、気味が悪いですよね。
サルオガセって精神安定作用があるんですか!
でも口に入れるとなると勇気がいりますね^^
ここには日の出の2時間ほど前に着いて
入笠湿地の前の山小屋の横で仮眠しましたが!、
この日は月夜だったから、さぞ不気味だったでしょうね。