京都ドルパ７ おまけ

有難くもリクエストを頂きましたので、今日はドルパ留守番組の様子をアップします☆
皆さまの予想通り(笑)ほのかにBL要素アリですのでご注意くださいませ。

ではでは早速！


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「ふーん、ひなこドルパ楽しんでるみたいだな。
京もあんなに嫌がってたのにみんなと上手く出来てるみたいで一安心だ」
↑会場のひいなからリアルタイムレポメールがきているらしい(笑)


「今頃２人ともドルパ満喫中だろうね。
いいなぁ…。ミサくんが嫌がってる時に“俺が行くよ”って言えば良かったな」
「(厄介な奴が来た！！)
誰が、大切なひなこをお前なんかに任せるか」
(というか、ひいなはミサの保護者として行ったので
斎が行くことになった時点でひいなは留守番決定なのですが^^;)


「ひどいな、環は。
ミサくんならそんなに信用できるっていうの？
ミサくんも男の子だから安心してたら大変なことになっちゃうかもだよ？
ま、ひなちゃんがミサくんの保護者みたいな感じだから大丈夫そうだけど(笑)」
「自分がそんな男だと人に対してもそういう発想になるんだな
っていうか狭い隙間に無理やり座ってくるなよ！！」


「“そんな男”って…俺は小さい子には興味は無……
あ！」


「そんなに避ける必要性はどこに！？」
「じゃこっちも言わせて貰う。お前と密着して座る必要性はどこにあるんだ？」
「…………」


「そ、それはそうと^^;
バレンタインデーにミサくんに告白されちゃったの、本当驚いたよ。
元々は自分の所為だし、
あのままミサくんが元に戻らなかったらどうしようかと思ったよ……
にしても、次の日ひなちゃんから前日の出来事を聞かされた
ミサくんのあの泣きそうな顔……今から思えば
慌てないでもっと苛めてあげれば良かったなと悔やまれるね」←鬼だ(笑)


「(こいつ…あんなことになってもまだ反省してないのか)」



「でもね、ミサくんが俺の腕に抱きついた時、タマ妬かなかった？？
俺、タマにどんな風に思われてるのかヒヤヒヤしてたんだよ」
「俺は“ざまーみろ”としか思わなかったけどな！！」
「つれないね、タマ。
俺は嘘でも“ちょっと嫉妬した”って聞きたかった」
「俺は嘘は嫌いだ」


「じゃぁ、俺今度ミサくんとデートしちゃおっかな～♪
一緒に遊園地行って、２人で１つのソフトクリーム食べたり、
手つないでお化け屋敷に入ったりとか」


「勝手にすれば？ま、京は１００％嫌がるだろうけどな」
「タマ…！俺ホントにミサくんにアタックしちゃうかもだよ！？
後で後悔しても知らないよ！？」


「あ～くだらない話してたら腹が減ってきた。昼飯にしよ。
まだ１２時か。ひなこ達が帰って来るまであと５時間くらいあるな…」
「ちょ、タマ、まだ話が終わってない！！」


「折角二人っきりになれたんだ。あと５時間、タマを離さないよ？
次いつこんなことが出来るか分からないから、
その日まで我慢できるように今満タンに充電しておく」
「～～～～俺は既に我慢の限界だ！！！」






「だぁぁぁぁ……っっ！！
そこを狙うなんて、た、タマ……本気で怒りすぎだよ」


「これで少しは行動を改める気になったか？
もう俺に無闇に触らないと誓ったら許してやる」
「ち…誓……」


「誓えません♪」

「なんだとぉぉおお！？」

「ぎゃ！！」
「少し手加減してやってるのを有難く思え」


“あと、いっくんとケンカしちゃダメよ？
ぜったい、いっくんのことたたいたりしちゃダメよ？？
ヒナ、かえったらいっくんにどうだったかきくからね”
ひいなからのメール着信音が虚しく鳴っています(笑)


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あ～、最近タマの暴力も治まってたのにな(-_-;)
本当に斎はどうしてわざわざ怒らせるようなことをするのか分かりません
本気でMなんだろうか
もしもっとラブラブなのを期待されてた方がいらっしゃりましたらすみません
オーナーがタマのことを好きな限り、彼が斎に靡くことはない気がします…(爆)

では、次回は天使の里での写真をアップ予定です