今日は前回書きました通り長めのフォトスト(画像25枚/笑)ですので
早速始めたいと思います!!
(斎の服装がフォトストの雰囲気に合ってないのは華麗にスルーしてやって下さい;;)
ではお時間のある方はどうぞ~♪
↓↓↓↓↓

斎「う~んどれも美味しそうだなぁ…タマはどんなのが好きなんだろ。
去年は媚薬チョコ渡して大変なことになったから今年は正攻法で攻める!」

葵「あっ…斎さんバレンタインチョコのカタログ見てる…
今なら話しかけやすそうだし仲良くなれる絶好のチャンス☆」

葵「あっ…あの!!斎さんってチョコお好きなんですか??」
斎「あれ、葵くん♪
ちょうど今年はどのチョコ買おうかなって悩んでたとこなんだ。
葵くんならどれ貰ったら嬉しい?参考に聞かせて欲しいな」
葵「え、斎さんがあげるんですか、貰うんじゃなくて?
(あっ、今はやりの“友チョコ”?ううん“逆チョコ”かな。
斎さんなら絶対素敵な彼女いそうだもん)」

葵「うーん僕はこれかなぁ。味も大切だけど、やっぱり見た目も重要ですよね。
あと遊び心があるのも素敵だなぁ。
……あの、もし良かったら教えて貰えますか?
斎さんがチョコをあげる人ってどんな人なんですか?」

斎「えー、今答えるの?恥ずかしいなぁ……
うーんとねぇ、一言でいうと可愛い人、かな」
葵「可愛い…ということは年下なんですか?それとも年上でも甘えてくる人とか……」
斎「まぁ結構年下だね。でも年下だから可愛いっていう訳じゃないよ?」

葵「じゃぁじゃぁ、斎さんのタイプの人ってどんな人なんですか??」
斎「もう、葵くんって意外と積極的な子だね」
葵「だって…その…斎さんす…素敵…だから
どんな人を好きになるのかなって気になるんです」
斎「ふふ、嬉しいこと言ってくれるね♪
じゃぁ特別に教えてあげる」

斎「俺の好きなタイプは“可愛い子”だよ」
葵「そんなの答えになってませんよ~?具体的にどんな可愛さが好きなんですか??」
斎「うーん、それは答えにくいな。だって人それぞれ持ってる可愛さって違うでしょ?
清楚な雰囲気が可愛いなって思ったり、
常はそっけないのに急に甘えたような仕草を見せるのも可愛いなって思うし…
その時俺が“可愛いな”って思ったらその子が俺のタイプだよ」
葵「(う~ん、そんなものなのかなぁ…)」
斎「でもね」

斎「初めて見たときから俺、葵くんのこと可愛いなって思ってるよ?」
葵「えっっ!?」

斎「特にこの髪…ふわふわしてて凄く綺麗だし、葵くんによく似合ってて可愛いよ♪」
葵「えっ…あの…その…あ、ありがとうございます……!」

斎「そうだ、俺にも教えてよ。葵くんはどんな人が好みなの?
俺みたいな男は嫌??」
葵「---------!?」

葵「い…いや…なんてそんなこと…でも僕男の子だし……すみません、あの、その…」

葵「僕っっ用事を思い出しちゃったのですみません、失礼しますっっ!!」

斎「あーあ行っちゃった……。
もうちょっと遊んであげようと思ったのにな」←鬼だ(笑)
**************

葵「どどどどうしよう僕…まさかまさか男の人好きになったりなんか…。
僕男の人に可愛いって言われたの初めてだよ……
む、胸がドキドキしてる。心なしかぽっぺたも熱くなってる気が…」

葵「あ、ミサくんと環くんだ!」

京「うーんやっぱ僕ケータイゲームの方が得意だよ~なかなかクリアできないよぉ」
環「折角2人で金出してPSP買ったのに何言ってんだよ、勿体ない!
そんなこと言ってると俺のものにするぞそれ」
京「選んだソフトが悪かったんだよ!違うの買えばきっと楽しいもん」
環「そんなこと言ったって本体とそのソフト買ってもう金なくなったんだろ?」
京「うぅ…それはそうなんだけど……(T_T)」

葵「あのねあのね、ちょっと聞きたいことがあるんだ」
京「え、僕?」

葵「あの、ね……その…い、斎さんのことなんだけどね、
斎さん、その…か、彼女…とかいるか知ってる?」
京「ど、どうしてそんなこと聞くの!?まさかあお兄、斎さんのこと…!?」

葵「う、ううん、そんなんじゃないよー
ただね、さっきチョコのカタログ見てたから何となく気になったんだ」
京「でもあお兄なんだか顔赤いよ?」

葵「うん…実はね、さっき僕斎さんに“可愛いね”って言われたんだ。
この髪も褒めてくれたんだよ?
ミサくんなら分かってくれるよね、僕がどれだけ頑張って髪のお手入れしてるか…
だから凄く嬉しかったんだ」
京「やっぱり斎さんのこと好きなんじゃ…」
葵「だから、そんなんじゃないってば!!
だって僕も斎さんも男の子だよ!?
…あ、そうだ。さっき斎さんと“タイプの子”についてお話してたんだ」
京「へ、へぇ…^^;で、斎さんは何て?」
葵「うん、“可愛い子”が好きだって。で、その具体的な可愛さは人によって違うんだって。
でもよく分からないんだよね…
あ、そうだ!!
環くんなら斎さんと付き合い長いからきっとどんな子が好きなのか知ってるよね!?」

京「ちょ、環はやめた方が……!!」

葵「ね、環くん。斎さんとタイプの子について話したことある??」
環「アイツのタイプ…?うーん……」

環「……男?」
京「わぁぁ~ちょ、環何言ってるの!!」

環「別に間違ったこと言ってないだろ、俺」
京「もう、ちょっと空気読んでよー!!」

葵「え、そうなんだ…!?
ね、ミサくん、斎さん男の人が好きなんだって。
僕ちょっと驚いちゃったけど、何だか嬉しいなぁ♪
あ、でも別にね、僕斎さんが好きだっていう訳じゃないよ!?
あぁでも…そうなんだ…男の人が…(*^_^*)」
京「…………(-_-;)
またややこしいことになりそうだ;;」
続きはまた後日アップ予定です!(笑)
……にしても“この展開デジャヴ??”って思ってる方いらっしゃると思いますが^^;
「好きかも」って思った後の反応が似てるあたり、やっぱり兄弟ですね…と言い訳。
単に私がワンパターンなだけだとは思いたくない(苦笑)
ではでは、長いフォトストに最後までお付き合い下さって有難うございました!!
早速始めたいと思います!!
(斎の服装がフォトストの雰囲気に合ってないのは華麗にスルーしてやって下さい;;)
ではお時間のある方はどうぞ~♪
↓↓↓↓↓

斎「う~んどれも美味しそうだなぁ…タマはどんなのが好きなんだろ。
去年は媚薬チョコ渡して大変なことになったから今年は正攻法で攻める!」

葵「あっ…斎さんバレンタインチョコのカタログ見てる…
今なら話しかけやすそうだし仲良くなれる絶好のチャンス☆」

葵「あっ…あの!!斎さんってチョコお好きなんですか??」
斎「あれ、葵くん♪
ちょうど今年はどのチョコ買おうかなって悩んでたとこなんだ。
葵くんならどれ貰ったら嬉しい?参考に聞かせて欲しいな」
葵「え、斎さんがあげるんですか、貰うんじゃなくて?
(あっ、今はやりの“友チョコ”?ううん“逆チョコ”かな。
斎さんなら絶対素敵な彼女いそうだもん)」

葵「うーん僕はこれかなぁ。味も大切だけど、やっぱり見た目も重要ですよね。
あと遊び心があるのも素敵だなぁ。
……あの、もし良かったら教えて貰えますか?
斎さんがチョコをあげる人ってどんな人なんですか?」

斎「えー、今答えるの?恥ずかしいなぁ……
うーんとねぇ、一言でいうと可愛い人、かな」
葵「可愛い…ということは年下なんですか?それとも年上でも甘えてくる人とか……」
斎「まぁ結構年下だね。でも年下だから可愛いっていう訳じゃないよ?」

葵「じゃぁじゃぁ、斎さんのタイプの人ってどんな人なんですか??」
斎「もう、葵くんって意外と積極的な子だね」
葵「だって…その…斎さんす…素敵…だから
どんな人を好きになるのかなって気になるんです」
斎「ふふ、嬉しいこと言ってくれるね♪
じゃぁ特別に教えてあげる」

斎「俺の好きなタイプは“可愛い子”だよ」
葵「そんなの答えになってませんよ~?具体的にどんな可愛さが好きなんですか??」
斎「うーん、それは答えにくいな。だって人それぞれ持ってる可愛さって違うでしょ?
清楚な雰囲気が可愛いなって思ったり、
常はそっけないのに急に甘えたような仕草を見せるのも可愛いなって思うし…
その時俺が“可愛いな”って思ったらその子が俺のタイプだよ」
葵「(う~ん、そんなものなのかなぁ…)」
斎「でもね」

斎「初めて見たときから俺、葵くんのこと可愛いなって思ってるよ?」
葵「えっっ!?」

斎「特にこの髪…ふわふわしてて凄く綺麗だし、葵くんによく似合ってて可愛いよ♪」
葵「えっ…あの…その…あ、ありがとうございます……!」

斎「そうだ、俺にも教えてよ。葵くんはどんな人が好みなの?
俺みたいな男は嫌??」
葵「---------!?」

葵「い…いや…なんてそんなこと…でも僕男の子だし……すみません、あの、その…」

葵「僕っっ用事を思い出しちゃったのですみません、失礼しますっっ!!」

斎「あーあ行っちゃった……。
もうちょっと遊んであげようと思ったのにな」←鬼だ(笑)
**************

葵「どどどどうしよう僕…まさかまさか男の人好きになったりなんか…。
僕男の人に可愛いって言われたの初めてだよ……
む、胸がドキドキしてる。心なしかぽっぺたも熱くなってる気が…」

葵「あ、ミサくんと環くんだ!」

京「うーんやっぱ僕ケータイゲームの方が得意だよ~なかなかクリアできないよぉ」
環「折角2人で金出してPSP買ったのに何言ってんだよ、勿体ない!
そんなこと言ってると俺のものにするぞそれ」
京「選んだソフトが悪かったんだよ!違うの買えばきっと楽しいもん」
環「そんなこと言ったって本体とそのソフト買ってもう金なくなったんだろ?」
京「うぅ…それはそうなんだけど……(T_T)」

葵「あのねあのね、ちょっと聞きたいことがあるんだ」
京「え、僕?」

葵「あの、ね……その…い、斎さんのことなんだけどね、
斎さん、その…か、彼女…とかいるか知ってる?」
京「ど、どうしてそんなこと聞くの!?まさかあお兄、斎さんのこと…!?」

葵「う、ううん、そんなんじゃないよー

ただね、さっきチョコのカタログ見てたから何となく気になったんだ」
京「でもあお兄なんだか顔赤いよ?」

葵「うん…実はね、さっき僕斎さんに“可愛いね”って言われたんだ。
この髪も褒めてくれたんだよ?
ミサくんなら分かってくれるよね、僕がどれだけ頑張って髪のお手入れしてるか…
だから凄く嬉しかったんだ」
京「やっぱり斎さんのこと好きなんじゃ…」
葵「だから、そんなんじゃないってば!!
だって僕も斎さんも男の子だよ!?
…あ、そうだ。さっき斎さんと“タイプの子”についてお話してたんだ」
京「へ、へぇ…^^;で、斎さんは何て?」
葵「うん、“可愛い子”が好きだって。で、その具体的な可愛さは人によって違うんだって。
でもよく分からないんだよね…
あ、そうだ!!
環くんなら斎さんと付き合い長いからきっとどんな子が好きなのか知ってるよね!?」

京「ちょ、環はやめた方が……!!」

葵「ね、環くん。斎さんとタイプの子について話したことある??」
環「アイツのタイプ…?うーん……」

環「……男?」
京「わぁぁ~ちょ、環何言ってるの!!」

環「別に間違ったこと言ってないだろ、俺」
京「もう、ちょっと空気読んでよー!!」

葵「え、そうなんだ…!?
ね、ミサくん、斎さん男の人が好きなんだって。
僕ちょっと驚いちゃったけど、何だか嬉しいなぁ♪
あ、でも別にね、僕斎さんが好きだっていう訳じゃないよ!?
あぁでも…そうなんだ…男の人が…(*^_^*)」
京「…………(-_-;)
またややこしいことになりそうだ;;」
続きはまた後日アップ予定です!(笑)
……にしても“この展開デジャヴ??”って思ってる方いらっしゃると思いますが^^;
「好きかも」って思った後の反応が似てるあたり、やっぱり兄弟ですね…と言い訳。
単に私がワンパターンなだけだとは思いたくない(苦笑)
ではでは、長いフォトストに最後までお付き合い下さって有難うございました!!