（無題）

みな？いる？だったかな　
私なら　きて！って！←これ使いそうもないな　
みなだよね　みきじゃないよね　

みな！きて！思い出したかも

みな！きて！ってどこかに書いたことある？あるよね？

恩返し？

うちの狭い庭の椿の花に鳥がとまって　何をしてるのかな　エサ捕り？　

なんの鳥かわからないけど　エサを撒くことなんてしなくても大丈夫って気がついた　
庭の土も入れ替えて　虫も好き放題　
春には蜥蜴　蝶　蜂　なんでもありなんだもの　
朝顔やひまわりの種もそのままにして　鳥がエサに困ることはないよね

恩返しは　肥料となる糞を落とすことかな　あと綺麗な歌を唄う　さえずり　
ミミズも蜘蛛も　落ち葉も　
自然が好き　

この辺はね　大きな蜘蛛がいるんだよ　
ほんとに掌サイズ　
びっくりだけど害はない　
何故って害虫を食べるから　
やや都会なのに　虫のオアシス
　
淋しいのは　1件のお宅が土地を売ると6棟くらい戸建てが建つことかな　
うちの家もなくなってしまった　
バカ野郎だね
バカ野郎なんていけない言葉　ま　いっか　ごめんなさい　
知られたら大変笑っ
お見通しされたらどうしましょう　
お庭をありがとう　お兄ちゃん　

ごめんね　
恩返し出来ないかも　
鳥さんは偉いね

世界の終わり

しねばいいのに　って囁くのは誰か　
っていつも思うと私自身だったりする
正確には私の中の私っぽい人　
母親に言われたこともあるけど　それは多分いっかいくらい　
小さい時だったかな　
それからずっと私の中の私っぽい人はおこりんぼ　
おこりんぼと泣き虫とやたらハイテンションな人とじっと堪える人　早口の人　黒い人　命令する人　暴力的な人　寝てる人　

全部私　どうする？どうする？って急かす人　あなたは誰　あなたは私　
とっても腹黒い　
何か突然　起こる　
私は誰だろう　
戸惑うよ　私は渡さない　
昨日？普通になってきた　
今朝かな？　
私　話したよね？　
私はそらだよ　
そらだよね　
世界の終わりはいつもそこにあるのに　
誰も見ない　
見えないのかな　
小さな世界　

幻聴？耳とる？
私は狂ってない
黒い人だけ
しねばいいのに　
なんか熱がでると記憶なくなる
いまさらなのに
戻りたいな　お腹のなかに
ママ好きなのにね
ママ来ない