sotomeshi家の日常

中国駐在生活を終え、帰国した我が家の日常。日本の生活ってどんなだっけ?

子宮内膜ポリープ

2015-06-23 15:47:12 | 日記

夫が1人、新居で荷物を受け取ってくれていたころ・・・・・

私は、福岡で通院していました。

北京の婦人科で診察した結果、子宮にポリープがあると言われていたから。

 

 

そもそも、生理不順だった私。

周期ははっきりと定まらない事が普通だったのだけど

ここ1.2年、不正出血を繰り返していたんだよね。

それに以前は5日か6日で終わっていたのに

日数が長くなって、8日以上続く事も・・・・

年齢の事もあるし、心配なので婦人科を受診してみると

「ポリープあり。しかも3個」との診断をいただいてしまった。というワケ

 

でもねぇ、摘出するには2泊3日で入院しなければいけないと言われちゃったんだよね。

子供2人を見てくれる所なんて無いし、北京で受けるのは無理と判断

帰国してから、地元の病院を受診することにしていたの。

 

そして帰国後

総合病院の婦人科を受診した結果、診断は北京の病院と同じでした。

 


 

子宮内膜ポリープとは、

粘膜が増殖してできたキノコ状のやわらかい突起のことをいいます。

子宮にできるポリープは子宮頸管ポリープと子宮内膜ポリープがありますが、

子宮頸管ポリープに比べると子宮内膜ポリープの発生率は非常に低く、

症状がある場合は月経の出血量が多くなったり貧血になったりするのが特徴です。

大きさは、小さいもので1cm以下から、大きいものでは10cmを超える場合もあります。

炎症や分娩、流産からできる場合もありますが、

女性ホルモンであるエストロゲンの影響からできる場合がほとんどだと考えられています。

 


 

という訳で、私の場合は症状があるので摘出が望ましく

ポリープが本当に良性の物であるかどうかも確認したいので

やっぱり、入院してオペするしかない!と決心したのでした。

 

小心者の私は、かなりビビッていたんだけれど

オペと言っても、子宮鏡下に電気メスを入れてポリープを切除するので

お腹を切ったりは、もちろんしない!

麻酔を使うから痛くない!らしい。

 

と、いう訳で次回は生まれて初めての全身麻酔による

子宮内膜ポリープ切除術体験日記をアップしたいと思います

 

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