台北3日目
この日は、夫の両親とは別行動。
我が家4人で、またまた新北市へ向かいます。
目的地は「十分」
平渓線というローカル線に乗り、名物の天燈上げをするの
先ずは、腹ごしらえ。
ローカル線に乗る前に、瑞芳駅近くのコチラ ↓ へ
レストラン街と思いきや・・・・・・・中に入るとこんな感じ
ローカル飯OKの我が家は、こんな所でランチを済ませちゃう
台湾の代表ローカル飯、魯肉飯 20元(約60円) 写真奥
それと、乾麺 30元(約90円) 写真手前
盛り付けも雑な感じで すでにちょっとこぼれてるし(笑)
現地の方々に紛れ込んでるわ~
さて、程良く満たされたら
これまた台湾と言えば!の、珍珠奶茶を買い込んで
ローカル線で移動デス
激混みの車内・・・・4人とも立ったまま小一時間我慢
駅に到着!
ほぼ全員同じ駅で降り、同じ方向に進んでいく
道がわからなくても、みんなについて行けば大丈夫。
さてさて、十分の名物天燈上げなんだけど
こぉ~んな場所でやるんです そう、線路の上
現役バリバリの線路の上に、足を踏み入れて天燈を飛ばすっていうね。
しかもその両脇、線路ギリギリにお店がズラリ
電車が通る時は、笛がピピ―――――って鳴ってみんな両脇に避難。
すると、こんな風景が見られます ↓
いやぁ~ 他では見られないヨネ
さて、お目当ての天燈上げと行きますかぁ!
先ずは自分たちが上げる天燈を購入。色によって御利益が違うという事で
どれにしようか悩んでいたら「4色セット」という欲張りな天燈を発見。
もちろん、貪欲なsotomeshi家はソレを購入
早速、天燈に願い事を書くゾ!
金銭運にご利益のある「黄色」には
何やらとっても現実的なことが・・・・・・・
全ての面に願い事を書き終わったら、いよいよ天燈を飛ばしまーーーす!
火種の紙に火をつけて、熱がこもるまで待ち
天燈が熱気で膨らんだら、さっと手を離し空へと飛ばすの。
お店のスタッフが、カタコトの日本語で支持してくれるので初心者でも大丈夫
うまく飛んでいけば願いが叶うと言われているので、
やっぱりドキドキしちゃうけどね~
スタッフの合図で、一斉に手を放す
青い空の中へと、飛んで行ってくれました
空の神様!願いを叶えてね
こうやって、線路の上を歩くのも貴重な経験。
とっても良い思い出ができました
子連れでも、困る事は殆どありませんでしたよ!
おっしゃる通り!北京よりもお洒落な人が多いと思いました。
写真は・・・・お見せできるような仕上がりだったらアップします