ワクチン後遺症について、地方紙ですが初めて新聞が取りあげ、話題になっています。
「ワクチン後遺症」知って ２３歳女性、長引く体調不良訴える（河北新報） - Yahoo!ニュース
「新型コロナウイルスワクチンの後遺症の実態を知ってほしい」。仙台市出身の女性（２３）が１０月末、切実な声を「読者とともに 特別報道室」に寄...
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この記事が出た後、Twitterでは「ワクチン後遺症」のタグがトレンド入りしました。
地方紙ではありますが、実際にワクチン後遺症で苦しんでいる人が多かったため、
Twitterで爆発的に拡散されたのだと思います。
Twitterではワクチン後遺症に苦しんでいる人のツイートが多数投稿されています。
ワクチンの後遺症だと思っても、病院では認められず腫れ物のように扱われ、
ワクチン副反応センターに電話をしても「かかりつけ医」に相談して下さいとしか言われないそうです。
そのかかりつけ医に相談しても別の病院を紹介され、そしてまた別の病院とたらい回しにされている人が数多く存在します。
さらに、ワクチン打つときは無料ですが、ワクチン後遺症の治療は有料です。
中には高額な医療費がかかった上に仕事も辞めざるを得なくなった人もいます。
病気を防ぐためのワクチンなのに、いったい何のためのワクチンかと思います。
ワクチンを打ってから不調が続いている方、それはワクチン後遺症の可能性があります。
これまでにワクチン後遺症としてあげられた症状としては、
・帯状疱疹
・蕁麻疹
・治らない頭痛
・ふらつき（平衡感覚がおかしい）
・身体が動かなくなる（ギランバレー症候群）
・脱毛（ほとんど髪の毛がなくなった人もいました）
・熱が何週間も下がらない
・心臓の痛み（心筋炎）
・ガンの急激な再発
・歯槽膿漏の悪化
・咳が止まらない
・酷い便秘
・血尿
・血便
・動悸（ざわざわするという表現を使われる方が多いようです）
・失語症（医療機関から厚労省への報告にも9名あったそうです）
・不眠（それまで不眠でなかった人にも深刻な症状が出ています）
他にも数多くの症状を訴える人がいるようです。
新型コロナワクチン接種後、お心当たりの症状があれば、早めに医療機関の受診をおすすめします。
ただ、病院によっては「ワクチンを接種してから」というと診察拒否されるところもあるようですので、
ワクチン接種の有無については聴かれるまで言わないほうが良いかもしれません。
病院はワクチンを打つときは「大丈夫大丈夫」、「どんどんどうぞ」なのに
ワクチンの後遺症かも知れないと受診した人の診察を拒否って、本当に地獄に行けと思ってしまいます。
病院が深刻な後遺症が多く出るにもかかわらずワクチン接種を勧める理由については以下の記事をご参照下さい。
