デマを流しまくったほうが勝つという兵庫県民の民度の低さが露呈した選挙になってしまいました。
ただ次回があるなら、選対の方も相手のやり方を見据え、対策を練ることができると信じています。
そしてその次回は、そう遠くないうちにやってくる可能性が高いです。
斉藤元彦氏は、選挙期間中に「おねだりしてない」「パワハラしてない」と嘘を言いました。
これは、百条委員会で宣誓をして証言したことと矛盾しており、偽証罪に問われる可能性があります。
さらに百条委員会はまだ続いており、斉藤元彦氏は偽証罪以外でも複数の罪に問われ、再失職する可能性が高いです。
そうなると、早ければ数ヶ月後には再び知事選挙が行われる可能性があります。
その時には兵庫県民のみなさん、絶対に騙されないようにしましょう。
また、県外で斉藤元彦を応援したみなさんは、その責任として、斉藤元彦がこれからやることをしっかり見届けて下さい。
あれほどデマと嘘で塗り固められた人物を安易に応援したのはなぜか、ということを、自分の心の中にしっかり問うて下さい。
立花氏などは、10人をレイプしたという嘘を言い、その後、嘘でしたと舌を出していたではありませんか。
そのことも知らないのですか?
そして、選挙後には「個人的には斎藤氏に投票するのは危険だと思う」とも言っていました。
どうか立花氏・そして斎藤氏に騙されたみなさん。
二度と同じ過ちを犯さないで下さい。
兵庫県はこれから数ヶ月になるのか数年になるのかは分かりませんが、斉藤元彦を選んだ代償を支払う必要があります。
兵庫県から去る人も多いでしょうが、私は残って代償とともに、少しでも兵庫県民の民度があがるよう、つとめていきたいと思います。
まずは、今日の百条委員会です。
今日は証人尋問はありませんが、どのような話がなされるのか、しっかり確認していきます。