兵庫県知事選挙ですが、パワハラどころか法律を犯していた前知事が、当選しそうな勢いだそうです。
それもこれも、意味不明の応援団がSNSや動画を駆使して擁護し、あることないこと吹聴しまくっているのが原因です。
まず、NHK党の立花氏が、斎藤氏擁護のために立候補。
この立候補に先立って自分の党からあと10名立候補すると言ったものだから、兵庫県には7名の立候補者に対し、24名分の選挙ポスター看板が立てられました(税金・・・)
兵庫県の選管は、立花氏に損害賠償を求めて欲しいぐらいです・・・
その後、立花氏は、亡くなられた県民局長のあることないことを、まるであったかのように吹聴しまくり、多くの聴衆が集まるという異常事態に。
そして、斎藤氏は、この立花氏のデマを事実上利用するという形を取って指示を集めていきます。
どういうことかというと、立花氏があることないこと織り交ぜた話をして場が温まった後に、斎藤氏が登場するというパターンが何度も行われていました。
しかし立花氏は、県民局長に関して自分が吹聴したことがデマであったことを途中で認めます。
これは、立花氏を実質的に利用した形になる斎藤氏も、謝罪が必要な案件のはずです。
さらに、斎藤氏の擁護には、SNSバイトも関わっているようです。
ネットや動画、メディアの斎藤氏擁護は完全に作られています。
どうか心ある兵庫県民のみなさんは、こんな外部の人間の画策に絶対に騙されないでください。
また、今回の流れを詳しく書いてくださっている方もいますので、ぜひこの異常事態を理解するための参考になさってください。