専門学校時代は結局、当時の女子部の部長があまりにもあまりな人だったので、逃げまわって終わった気がしました。
学校も遠い場所にあったし、バイトも続けていたし、彼氏もいたし、私も忙しかったのです。
そして私は無事に専門学校を卒業し、就職しました。
彼氏も就職し、その数ヶ月後、遠くへ転勤になってしまいました。
最初は頑張って遠距離恋愛していたんですが、長く近くにいすぎたこととかいろいろあって、別れました。
お互いに社会人一年生で、お互いを思いやる余裕がなくなっていたことも原因かもしれません。
悲しくて、一週間涙が止まることのないぐらいに泣きました。
そんな私の当時人生最大の悲劇をいち早くかぎつけてきた人たちがいました。
そうです、創価学会女子部のお姉さんたちです。
それまで会合をぶっちし続けてきたのでほとんど訪問がなかったのですが、
私が彼氏と別れた頃ぐらいから、唐突に、頻繁に訪問してくるようになったのです。
私は創価関係の人に彼氏と別れたことは一切言ってませんでしたから、たぶん母の告げ口でしょう。
「最近どう?」「彼氏元気?」などと知らぬ振りをして、友達の振りをして聞いてきます。
嘘のつけない私は「ちょっといろいろあって別れました」と正直に言ってしまいました。
そこから私は女子部のお姉さんたちに、完全にターゲットオンされてしまったわけです。
女子部のお姉さんたちは、私をお茶に誘ったり、手土産を持ってきたり、お手紙を書いてきたり。
あの手この手で彼氏と別れて寂しい私の心に忍び込んできました。
でも女子部は婦人部から苛められ、会合でも居場所はなく小さくなっていなければならず、
当時の部長は婦人部からの度重なる厳しいしつけの数々に、十円はげができてしまったと聞いていました。
そんな恐ろしいところへは絶対に行きたくない。
私は頑なに女子部の活動に出ることを拒み続けていたのですが、
私をターゲットオンした女子部のお姉さんたちは諦めませんでした。
ここで私が強く強く抵抗し続けていれば、女子部のお姉さんたちは諦めたと思います。
当時の私はとても寂しかったのです。
話を聞いてもらえるだけでもその寂しさが埋められましたし、
どこかで話を聞いてくれる女子部のお姉さんたちに依存してしまったのだと思います。
いくら会合参加を断り続けていても、私にある隙のようなものが、女子部のお姉さんたちにははっきり見えていたのだと思います。
自分が役職について気がついたことですが、女子部ともなると、
完全に創価を拒否ってる部員さんのところへ無理に訪問するようなことはしなくなります(注:選挙、財務の時は別)。
どこかに「つつけば何とかなる」という隙があれば、ターゲットオンされます。
ターゲットオンされたら最後、マインドコントロールでどんな困難もすべて「魔の仕業」と考え、
果敢に攻め込み続けられます。そのしつこさったら、本当に大変です。大迷惑です。
創価のしつこい勧誘に合わない方法は、はなからターゲットオンされないように気をつけること、につきると思います。
隙を見せれば、間違いなくターゲットオンされます。
絶対に隙を見せなければ、選挙の時でもない限り、ターゲットは解除されます(たぶん)。
ターゲットオン後はしつこさが倍増し、断り切れなくなる状況が出てきたりすることもあるでしょう。
そういう人心掌握術にかけては、創価学会の人たちは優れていますから、舐めてかからないほうが良いと思います。
ターゲットオンされた私は、まんまと活動に参加するようになってしまいました。
その時に女子部のお姉さんは言いました。
「00ちゃんが発心する(活動する気になる)ようにって、ずっと祈ってた!」
つまり、私の失恋という不幸は、女子部のお姉さんたちによって祈られ、待ち望まれていたということなのです。
こういうことは創価の世界にはごまんとあります。
誰々が病気になった、子どもが亡くなった、仕事をリストラされた、彼氏彼女と別れた。
創価の個人情報無視のネットワークでそんな話が流れてくれば、即家庭に訪問されます。
そして、弱り切った心につけ込んで、会合に参加させたり、新聞啓蒙や折伏をさせたり、選挙の票取りをさせたりするのです。
今はされた時の話をしていますので他人事のような書き方になってしまっていますが。
私も紛れもなく、そんな人の不幸を待ち望む創価学会員の一人でした。
学校も遠い場所にあったし、バイトも続けていたし、彼氏もいたし、私も忙しかったのです。
そして私は無事に専門学校を卒業し、就職しました。
彼氏も就職し、その数ヶ月後、遠くへ転勤になってしまいました。
最初は頑張って遠距離恋愛していたんですが、長く近くにいすぎたこととかいろいろあって、別れました。
お互いに社会人一年生で、お互いを思いやる余裕がなくなっていたことも原因かもしれません。
悲しくて、一週間涙が止まることのないぐらいに泣きました。
そんな私の当時人生最大の悲劇をいち早くかぎつけてきた人たちがいました。
そうです、創価学会女子部のお姉さんたちです。
それまで会合をぶっちし続けてきたのでほとんど訪問がなかったのですが、
私が彼氏と別れた頃ぐらいから、唐突に、頻繁に訪問してくるようになったのです。
私は創価関係の人に彼氏と別れたことは一切言ってませんでしたから、たぶん母の告げ口でしょう。
「最近どう?」「彼氏元気?」などと知らぬ振りをして、友達の振りをして聞いてきます。
嘘のつけない私は「ちょっといろいろあって別れました」と正直に言ってしまいました。
そこから私は女子部のお姉さんたちに、完全にターゲットオンされてしまったわけです。
女子部のお姉さんたちは、私をお茶に誘ったり、手土産を持ってきたり、お手紙を書いてきたり。
あの手この手で彼氏と別れて寂しい私の心に忍び込んできました。
でも女子部は婦人部から苛められ、会合でも居場所はなく小さくなっていなければならず、
当時の部長は婦人部からの度重なる厳しいしつけの数々に、十円はげができてしまったと聞いていました。
そんな恐ろしいところへは絶対に行きたくない。
私は頑なに女子部の活動に出ることを拒み続けていたのですが、
私をターゲットオンした女子部のお姉さんたちは諦めませんでした。
ここで私が強く強く抵抗し続けていれば、女子部のお姉さんたちは諦めたと思います。
当時の私はとても寂しかったのです。
話を聞いてもらえるだけでもその寂しさが埋められましたし、
どこかで話を聞いてくれる女子部のお姉さんたちに依存してしまったのだと思います。
いくら会合参加を断り続けていても、私にある隙のようなものが、女子部のお姉さんたちにははっきり見えていたのだと思います。
自分が役職について気がついたことですが、女子部ともなると、
完全に創価を拒否ってる部員さんのところへ無理に訪問するようなことはしなくなります(注:選挙、財務の時は別)。
どこかに「つつけば何とかなる」という隙があれば、ターゲットオンされます。
ターゲットオンされたら最後、マインドコントロールでどんな困難もすべて「魔の仕業」と考え、
果敢に攻め込み続けられます。そのしつこさったら、本当に大変です。大迷惑です。
創価のしつこい勧誘に合わない方法は、はなからターゲットオンされないように気をつけること、につきると思います。
隙を見せれば、間違いなくターゲットオンされます。
絶対に隙を見せなければ、選挙の時でもない限り、ターゲットは解除されます(たぶん)。
ターゲットオン後はしつこさが倍増し、断り切れなくなる状況が出てきたりすることもあるでしょう。
そういう人心掌握術にかけては、創価学会の人たちは優れていますから、舐めてかからないほうが良いと思います。
ターゲットオンされた私は、まんまと活動に参加するようになってしまいました。
その時に女子部のお姉さんは言いました。
「00ちゃんが発心する(活動する気になる)ようにって、ずっと祈ってた!」
つまり、私の失恋という不幸は、女子部のお姉さんたちによって祈られ、待ち望まれていたということなのです。
こういうことは創価の世界にはごまんとあります。
誰々が病気になった、子どもが亡くなった、仕事をリストラされた、彼氏彼女と別れた。
創価の個人情報無視のネットワークでそんな話が流れてくれば、即家庭に訪問されます。
そして、弱り切った心につけ込んで、会合に参加させたり、新聞啓蒙や折伏をさせたり、選挙の票取りをさせたりするのです。
今はされた時の話をしていますので他人事のような書き方になってしまっていますが。
私も紛れもなく、そんな人の不幸を待ち望む創価学会員の一人でした。
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