SNSや動画を使って斎藤元彦氏は支持を集めていますが、あまりにもなりふりかまわなさすぎの手法に辟易します。
以下は生成AIを使った「斎藤元彦の演説会にたくさんの人が押し寄せている」画像です。
騙されているのか、騙そうとして拡散しているのかは不明ですが、支持者はこれを「斎藤元彦が人気」の証拠として利用しています。
斎藤元彦氏のやり方は、都知事選の石丸氏のやり方に似ていると感じていましたが、生成AIを使うところも同じです。
選挙対策の人が同じなのか、支持者層が同じなのか、二人の動画作成のバイトが募集されていました。
こんな裏があることを知らない兵庫県民も多いです。
そして、そんな手法に騙されている兵庫県民が少なくないことにも驚きます。
危機感を抱いた県民のみなさんが、斎藤元彦氏を僅かにリードしているいなむら和美氏の演説に駆けつけるなど、巻き返しをはかっています。
私も兵庫県民なので、地元にいなむら和美さんが来られた時に演説に行かせて頂きました。
そこには、まるで斎藤元彦氏の支持者のような乱暴な発言をする方が来られていて、訳の分からないことをわめいていました。
すぐにスタッフか警察かは分かりませんが、その方の前に立ち、集まった人たちの稲村さんへの声援が大きくなったこともありおとなしくなりましたが、演説会場でそういう方が来るというのは、初めての経験でした。
言いたいことがあるなら話が終わった後に言えばいいのに、よく分からないことを怒鳴り散らかす。
とにかく妨害することが目的としか思えませんでした。
たぶん、他の演説にも、そういう人が来ている可能性もあると思います。
斎藤元彦氏支持者による暴力は、多くの方が証言しており、すでに被害届も複数出されています。
このことに対して、いなむら和美さんが意見表明を行いました。
通常の選挙では考えられない、異常なことが兵庫県では起こっています。
稲村さんのこの声明は、選挙は遊びじゃなく神聖なもの、選挙を本来の選挙に戻そうという気概が感じられます。
また、昨日は明石で行われた稲村さんの演説に、亡くなられた元県民局長の同級生で元維新の方が怒りのスピーチを行っていました。
兵庫県が兵庫県民でない人に引っかき回される異常事態。
利権とかいろんなことが絡んでいるのだと思いますが、兵庫県民だけでは対処にも限界があります。
実際に、都知事選挙では同じ手法で石丸氏が2位に躍り出ました。
斎藤元彦氏の再選という悪夢が、現実になりつつあります。
どうか兵庫県の異常事態を、多くの人にお知らせしてください。
現在の所、斎藤元彦氏を落選させるためには、いなむら和美さんを当選させるしかありません。
兵庫県にお知り合いがおられる方は、どうかこの危機的な状況とともに、いなむら和美さんへの投票を呼びかけていただけますと幸いです。