こんにちは。
厚労省がようやく(本当にようやく)ワクチン接種後の心筋炎を重大な副反応と認定しました。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000862299.pdf
これまで接種から4時間以内の副反応しか報告されていませんでしたが、
心筋炎・心膜炎に関しては28日以内のものが副反応として報告されることになりました。
ただ、接種から数ヶ月を経て心筋炎と診断されている人もいますので、
もっと長期的な経過観察が必要だと思います。
また、これまでほとんどの副反応は「因果関係不明」で処理してきましたが、
心筋炎・心膜炎に関わる「因果関係不明」の文言も削除されるようです。
ここに来るまでにいったいどれだけの人が心筋炎を発症し、亡くなられたか。
中日の木下投手の報告も8月には上がっていたのに公表したのは11月でした。
どうにもならなくなってから重い腰をあげて発表するということを厚労省は繰り返しています。
おまけにワクチン後の心筋炎の発生割合を姑息な手を使って低くごまかそうとしました。
厚労省は未だに「接種のメリットのほうが大きい」とも言い続けています。
その理由は、「新型コロナ感染の合併症として起こる」心筋炎の頻度がワクチン接種よりも高いからだそうです。
上記の姑息なやり方で導き出した数字を当てはめて言ってるんでしょうか。
厚労省で高学歴の頭いい人が入るはずのお役所なのにバカしかいないんですか。
どうか騙されないで下さい。
特に若い人、子供さん、心筋炎に軽症はありません。
心筋炎は予後がとても悪く、5年生存率が50%とも言われています。
たとえ生き延びることができたとしても、1度壊れた心臓が元に戻ることはありません。
こうしたこともあって、厚労省の職員はワクチンを打ってないのでしょうね。
また、これまでワクチンによる心筋炎がデマだと主張してきた医師たちの罪も忘れてはならないと思います。