今度はワクチン被害に遭い、現在も後遺症に苦しむ方が、国や製薬会社、接種を強要した勤務先を相手取り訴訟を起こされました。
この女性は50代の方で、ワクチン3回目接種の後に発熱や手足の水ぶくれなど体調不良が続いているとのこと。また患部からはワクチン由来の可能性の高いタンパクが検出されていることも報じられています。
今のところ、地方のニュースでしか扱われていませんが、ここまできちんと報じられていることがすごいなと思いました。
この記者会見には、高知大学の佐野特任教授も同席されたそうです。
高知大学の佐野特任教授は、患者の患部から初めてスパイクタンパクを検出され、コロナワクチンの副作用にスパイクタンパクが影響している可能性を発見された方でもあります。
今回の記者会見ですごいなと思ったのは、1つはスパイクタンパクがワクチン後遺症の原因であると因果関係の立証に有効な証拠をそろえて訴訟を行っていること。
そしてもう1つは、コロナワクチンの接種を事実上強要した会社を訴えていることです。
この訴訟が大きく報じられれば、勤務先などでのワクチンの強要ということを簡単にはできなくなります。
また、ワクチン後遺症の方が今後、国賠訴訟を起こしやすくなる訴訟だったのではないかなと思いました。