おねだり、パワハラなどで話題になっている兵庫県の斎藤知事ですが、何と条例による事実上の言論統制に言及していました。
斎藤知事の現在問題になっているもろもろは、以下の記事を確認してください。
斎藤知事が条例による言論統制について言及したのは、昨年の10月のことです。
兵庫県の斎藤知事が条例による言論統制について言及した理由は、前明石市長である泉房補さんが事実誤認のXの投稿をしたというものらしいのですが、これは斎藤知事に関する投稿のようです。
このXの投稿について泉房補さんは、又聞きだったことや不確かな情報だったことを理由に経緯を説明した上で投稿を削除し、謝罪もしています。
上記の件が理由で県の言論統制を行おうとした斎藤知事は、自分個人の問題で言論統制を行おうとしているということになります。
この事件から時間が経っているし、言論統制条例についてどこまで話が進んでいるのかは分かりませんが、問題となっている斎藤知事が、知事職にふさわしくないということは分かります。
兵庫県知事選挙は来年7月です。
斎藤知事は維新です。
兵庫県のみなさん、覚えておいて下さい。
現在、兵庫で起こっている問題は、維新の人間が知事をするとこうなるという分かりやすい事例です。