こんにちは。
先日、河北新報がワクチン後遺症について報じたことを紹介しました。
同じ河北新報で再びワクチン後遺症について報じられました。
先日報じた1回目の反響が大きく、ワクチン後遺症だという当事者の人たちから次々とメールや電話などがあったそうです。
今回はこうした人たちへの電話取材の内容についても紹介されています。
この記事を読むと、ワクチン後遺症の人が社会的に厳しい状況に置かれていることが分かります。
河北新報は厚労省にも取材を行っていたようでした。
厚労省の返答は以下の通りです。
「接種後に長引く症状が患者ごとに多様すぎる場合、全てを『ワクチン後遺症』と認めるのは難しい。頭痛や倦怠感など主訴(主な症状)がバラバラだと、各患者と医療機関の間で納得のいく対症療法を講じてもらうしかない」
何で長引く症状が多用だとワクチン後遺症ではないということになってしまうのでしょう?
ワクチン後から始まっている不調なら、後遺症で間違いないはずではないですか。厚労省はあほか。
おまけに症状がバラバラだと患者と医療機関で対症療法を講じてもらうしかないとまったく他人事のような返答です。
これだけ多くの副反応が出るワクチンをリスクもろくに説明せずに推進しておいてこれですか。
厚労省はワクチン後遺症を認めるとお金を払う必要が出てくるので、ギリギリまで知らぬ存じぬを通すつもりなのでしょう。
ワクチン後遺症の人はもっともっと大きな声を上げなければ、厚労省はこのまま逃げ切るつもりかもしれません。
自分にできる範囲でワクチン後遺症について広く周知していくつもりではありますが、
実際にワクチン後遺症で苦しまれている方の声がもっとも有効だと思います。
SNSでもブログでも、河北新報さんに声を送るのでも良いと思います。
どんどん声を上げていかなければ、逃げ切りを必死に考えている厚労省は逃げ切ってしまうかもしれません。