この国会で憲法改正の発議が行われるとずっと言われていましたが、つい先日は、今国会での発議は見送りとの報道が出ていました。
しかしさすが自民党、国会終盤のどさくさに紛れ、支持率16%にも関わらず、憲法改正の発議を行おうとしているようです。
憲法改正を強く望んでいるのは、統一教会です。
先日は萩生田光一氏が小池百合子氏への応援を自民党員に強く要請しました。
小池百合子応援の引き換えに、憲法改正発議をしろと言われた可能性もありそうです。
自民党の改憲草案と統一教会の改憲案はほぼ一致しています。
今国会は今週末に閉会予定ですが、さらに一週間延びる予定もあるとのこと。
また「感染症の誤情報監視」に関する法律も、近く閣議決定するとのこと。
これ、ただの言論弾圧ですからね。
上記2つのニュースをSNSで拡散して、自民党が姑息なことをしようとしていることを、多くの方が知ることが大切かなと思います。
本当にこの国は、(統一教会の)神様の国になってしまうかもしれません。