忘れ物なく時間通りなんて無理

娘2人を持つアラフォー専業主婦の頭の中。凸凹有りと言われたけれど信じていません。

チョウの卵ととかちゃんのその後。そしてカナヘビ産卵。

2020-05-24 23:56:14 | 日記
以前がんばって数えたチョウの卵は
やっぱり無精卵だったようで孵りませんでした。

卵の入った虫かご、どうするの?と聞くと、
このまま置いとくと言うので
引き続きおえかき机に置いてあります。
(ジャマダナー)

とかちゃんの遺体は、
時々お墓のフタを開けて観察していたようですが、
すぐにダンゴムシが集まってきていたそうです。

そして今日、
お墓のフタを開けてみると
もうとかちゃんの姿はなくなっていました。

長女は悔しそうに「(食べられて)嫌だった。」と呟いていました。


ところで今朝は、
カナヘビのあんちゃんが産卵しました。

玄関で「たまごうまれたーーーー!!!」と長女が叫んでいましたが、

昨晩もまたZOOMで夜中までしゃべりたおした私は、半眼で「そう…」とささやくのが精一杯でしたm(__)mグゥ。


最近、親子で刺激をもらっているのが
図書館の調べる学習コンクール(だったかな?)の作品「僕はカナヘビをかってみた」

長女は「すごい…!」と感心したり
自分の実体験とは違う点を見つけたりして
興味津々。


また自然科学コンクール入賞作品のこちらの研究もスゴい!

陰に先生や親のがんばりもあるのかもしれないけれど、
好きなことしている子どもの根気ってすごいなぁ。

自分が子どもの時に、
こんなにも熱心に何かに取り組んだことってないなぁ。
忘れてるだけであったのかもしれないけど。

我が子たちもそれぞれ好きなこと楽しいことに
安心して夢中になれるよう支えていけたらいいな。





土曜日の夜、今日を振り返ってみる。

2020-05-23 21:49:26 | 日記
gooからのお知らせに従って、
今日を振り返ってみる。

朝はいつも通り次女が5時半頃に目を覚まし、
寝室からリビングへ移動。

ソファで朝の授乳。
前日夜に、夜中まで学生時代の友人とzoom上で久々の再会を楽しんでいたため、
私はすぐに寝落ち。

気がついたら、8時半。
夫が子どもたちに朝食を食べさせていた。


「今日はできる限り何もしない」と決めていたので、
朝からダラダラとウクレレ弾いてみたり
子どもたちに付き合って、折り紙など。

気がつけば10時過ぎ。

慌てて外出する準備をして、
郵便局で用事をすませ、
昼食をテイクアウトで調達し、
スーパーで買い物。

カナヘビ用のスプレーボトルを長女が割ってしまったので、
100均で買って帰宅。

庭で昼食を取り、
長女は友だちとLINEでカナヘビを見せ合ってた。

途中で、カナヘビの絵本が届き、長女は電話中なのに読み始めてしまう。

つい先日、我が家の庭にカワラヒワがやってきた。
今日は、電線にとまってピリリリリリと美声を聞かせてくれていた。

それから子どもたちはプールで遊び始めた。

が、ここで私、腹痛に襲われる。

子どもたちの見守りを夫にバトンタッチし、
トイレに駆け込む。
最近お腹の調子が悪い。
昼ごはんはピザだった。
脂っこいものを食べたのがいけなかったかな。

眠くなった次女はプール終了。
ソファで授乳すると、次女と一緒に私も寝てしまった。

3時頃目が覚めると、
部屋が片付いている。

引き出しを、開け閉めする音が聞こえる。
長女が洗濯物を片付けてくれているよう。

作業完了した長女が、
嬉しそうにスーパーで買ったおやつをいそいそと、
次女の分も一緒に用意する。

次女、目を覚ますが、また寝る。

次女をお腹に載せたまま、
長女に絵本を読む。

それから長女おやつ。

しばらくして次女おやつ。

あっという間に夕方4時。

ぼちぼち夕食準備。
ある程度済んだところで、
今度は長女のバイオリン練習。

今週の課題がなかなか難しく、
やる気の維持が難しい。

傍らには、ぐずる次女。
ああ大変。

夕食準備の続きを夫が引き受けてくれた。

バイオリン練習終わり。

私も少しだけウクレレ練習。

今夜のおかずは長女の大好きなササミフライ。

2歳児には食べにくかったようで、
次女、口に入れて噛んでは吐き出す。

それに怒りだす夫。

全身に米粒をつけたまま歩き回る次女。

さらに怒りだす夫。


はっきり言って面倒くさいけれど、
いたずらっ子な次女がかわいい。

長女と次女は、お姫様ごっこを始める。

私も食べ終わり、一息ついて
急に家庭学習タイムにしてしまう。

嫌いになっていたひらがなプリントは
一枚だけだけど、表面全て書いていました。
やる気が回復したみたい。

ついでに他の国語のプリントも2枚やって、
お風呂へ。

泡で遊び始めたので、
私は先にあがってまたウクレレ。

しばらくすると、
はだかんぼの二人がキャッキャしながら走ってやってきた。

なんとか服を着せて、
はみがきさせて、
寝室へ行き読み聞かせ。

今夜はマンロー・リーフ「みてるよみてる」

読み終わり、電気を消して、寝かしつけ。

9時頃、二人とも寝たようだったので寝室を脱出。

本を読みかけたけど、ブログを書いている。

うーーーん眠たい。。

とかちゃんの死を乗り越えて

2020-05-21 22:21:17 | 日記
数日前、大好きなニホントカゲのとかちゃんが死んでしまい
悲しみに暮れていた長女に、

OGPイメージ

とかちゃんの死 - 忘れ物なく時間通りなんて無理

一昨日かわいがっていたニホントカゲのトカちゃんが死んでしまった。「とかちゃんの隠れ場所を作ってあげる」と一人のこぎりでギコギコ枝を切ったり、...

とかちゃんの死 - 忘れ物なく時間通りなんて無理

 


何故か、とかちゃんの写真をフォトフレームに入れてプレゼントしてしまいました。

一体、私は何したかったのだ。(;^_^A


プレゼントした日は、一人で誰にも見られない場所に行き、
たぶん泣いていたと思います。

それから毎晩、寝室に持って行き布団に入って写真を眺めていました。


うーーん。余計なことしたかしら…((+_+))


その後、とかちゃんを失った悲しみは続きつつ、
トカゲとカナヘビの飼育環境について勉強しなおし、
おうちを作りなおしたり、毎日のエサ取りも頑張っていました。

その内に涙を見せることはなくなり、
そして、
今日。

お風呂上りにお茶を飲むように言ったら、
「ねえ、とかちゃんが乗りうつっちゃったー。
だってほら、舌をぺろぺろ出して飲んじゃうー。」

「とかちゃんのたましい天国に行かないでNちゃん(長女)に入っちゃったんだー。」
と言ったのです。

わたしゃびっくりです。


気持ちの落ち着かせどころを見つけたことができたということかな。

ああ。たくましいなあ。


悲しみを乗り越えるってこういうことなのでしょうか。
母にはわかりません。


なんだか娘がたいそう高尚な人に見えました。



家庭学習のひらがなプリント

2020-05-20 23:26:46 | 日記
休校中の家庭学習、
どこのおうちでも苦労がありそうですが、

小学校1年生になった娘、
ひらがなプリントがつまらない上に量が多く
やる気をなくしてしまいました。


一文字につき一枚のプリント裏表。大量に繰り返し文字を書く+イラストをなぞり色を塗る。

楽しかったのは始めだけ。
そりゃそうよね。

もう「しゅくだい」って聞くだけで
しかめ面するようになりました


ちなみに、勉強が嫌いにならないよう、
そして、これが勉強だと勘違いしないように
「勉強」という言葉を使わないようにしています。

あくまでこれは先生から課された「しゅくだい」と呼びたい。
「勉強」ではない。

とにかく毛嫌いするようになってしまったので、
これはマズいと思い、ちょっと考えました。


このひらがなプリントの目的はなんだろう。


以下、私の勝手な解釈です。

・このプリントはひらがなを正しく美しく書けるようになるのがねらい(他にもあるかもしれないけど)であって、決められた数を書くことを目標としない。

・イラストなぞりは、鉛筆を自在に操れるようになるのが目的だから(たぶん)、既に年齢に見合ったスキルを持ってるので、やらなくてもよし。お楽しみでならやればいい。


この解釈が先生の意図と合っているかはわからないけど、
この勝手な解釈に基づき、こんなやり方に変えました。

まず、書くときのポイントを丁寧に伝える。
見本の字を視線でなぞらせる。
ノートに大きく一回書く。
見本とくらべ違う点を観察して、書いた文字を修正する。
プリントの枠内に一文字だけ、見本をよく見て丁寧に書く。
また、見本と見比べ、上手く書けていたらそこで終わり。そうでなければもう一回。
あとはやりたければどうぞ。


この方法にしたら、字はとても美しくなりました。

そして、娘に笑顔が戻りました😊
よかった!


同じ数の文字でも、
カナヘビの観察日記のように書きたいことがあれば喜んで書くし、
意味のない文字を誰かに決められた数に達するまで繰り返し書けば嫌になるのは当然だと思うのです。


そして、長い目で見て、
決められた文字数を何も考えず書き続けることが、
子どもの学ぶ力を育てるとは考えられないのです。

勉強は知りたい!という欲から始まる遊びであってほしい。

大人はちょうど良い刺激を与える存在でありたい。


明日は宿題の提出日。
この勝手なやり方についての言い訳を先生へのお手紙に書きました。

どうなるかしらドキドキします…😅

とかちゃんの死

2020-05-17 22:32:09 | 日記
一昨日かわいがっていたニホントカゲのトカちゃんが死んでしまった。

「とかちゃんの隠れ場所を作っ てあげる」と
一人のこぎりでギコギコ枝を切ったり、

裏のおうちの人に自慢げに見せたり、

「かわいい!大好き!」と頬ずりしていたくらいだったので、

大変な悲しみでした。


「昨日まで元気だったのにどうして?
ごめんね。ごめんね。」と
涙をボロボロこぼしていました。

夜になっても泣き、
あれがいけなかったのか、これがいけなかったのかと考え込んで、
次の日の夜にも思い出して泣く。

とかちゃんの死と娘の悲しむ姿に、
私も胸が苦しくなりました😢


とかちゃんの遺体を埋める気にはまだなれないみたいで、
お花や草で飾ってフタをのせて置いてあります。


悲しいことや失敗も大切な経験だから、
そういったことが起こらないように先回りするのは、
子どもの人生から経験する機会を奪う行為だと思っているのですが


あまりの悲しみように、
「もっと親の私が色々調べて、死なせないようにアレコレ世話をした方がよかったのかな…」
とも考えてしまいました。

そして、
「飼い方、調べてみようか?」と声をかけて
見つけた記事をプリントし、
二人で読みました。

その時の娘が、
欲しているものをキューっと勢いよく吸い込んでるような、
そんな様子でした。


こんな時の関わり方、かなり気にしてしまいます。

迷う。迷うなぁ〜。


子育てに正解はないと言うけれど、
つい正解を探したくなります。

正解見つけて安心したいという気持ちがありますから。


しばらく心の中でさまよってます。



とかちゃん苦しい思いをさせてごめんなさい。

神様の元で安らかに暮らせますように。