ブライトリバーのチョッカーとの組み合わせのドロップリングとリールLiver FS41。
なんでキャストしやすいんだろう?考えてみた。
重量バランスもあるのだろうけど、リールのサミングのしやすさが違う事に気づいた。
サミングバーの位置・高さかな?と思ったけどそうでもなさそうで、サミングバーからグリップへの傾斜に違いがあると思った。
ドロップリングは、サミングバーから平行そしてグリップエンドにむけて下がっていく。握ると親指が上向く感じで、自然に親指がサミングバーに乗る。
アイスポットとブッチャーの組み合わせだと、サミングバーからグリップは上方向で、握ると親指は下方向でちょっと力入れて押さえる感じだ。
アイスポットとブッチャーの場合のリールは5500Cが丁度良い位置にサミングバーがくる。
キャストもしやすい。
2500Cだとサミングバーが、オフセットの中で触る事が出来ない。
まあ、今まで十分釣りは出来てるんで問題無いんだけど・・・。ふと、考えてみたんだぁ~。