1月28日(日)、サウスSCの6年生連合チームは、1日目の結果により五代小学校での決勝(1位)トーナメントに臨みました。
ピッチコンディションは1日目と同じく朝は凍結し、昼頃から融けてドロドロの状態となり良くない状況は変わりませんでしたが、1日目の最後にみんなで整備したためデコボコは少なくなりました。
ナオヤ先輩が応援に駆けつけてくれました。
みんな成長した姿を見せられましたか?
決勝トーナメント1回戦、対 FCリリーさん。
結果は1-0(前半0-0 後半1-0)で勝利。
得点者 前半なし 後半⑦シュウジ1点
試合は序盤から両チーム共に球際が激しくボールを奪い合う中で、徐々にサウスが押し気味となる。右サイドからの崩しを何度も試みながら、2トップの⑧ソウヤと⑱ケンタが前から積極的にプレスをかけて全員でボールを奪いに行きました。
両チーム共にフリーキックやコーナーキックのチャンスがありましたが、チャンスを生かせず前半は0-0で終了。
後半開始早々サウスがチャンスを作り、後ろからの縦パスを受けた⑧ソウヤが抜け出すがシュートを決められない。
足元が悪くボールが転がらない状況で、前半同様激しいボールの奪い合いを見せる両チームでしたが、
後半11分、右サイドセンターライン付近で受けたファウルから⑭キリトがクイックリスタートを見せ、中央ゴール前の⑧ソウヤへパスが繋がる。⑧ソウヤがドリブルでゴールへ向かったところ、後ろからファウルを受け転倒。PKを獲得すると、⑦シュウジがこれを冷静に決め先制ゴール、1-0。
その後は相手が縦に速い攻撃で1点を奪いに来る中で、味方DF陣が体を張ったディフェンスをみせ、また的確なカバーリングをみせて相手を無失点に抑える。
試合はこのまま1-0で終了。サウスSCは見事に決勝トーナメント1回戦を突破し、準決勝に進むことになりました。
準決勝に備えたシュート練習をナオヤ先輩が手伝ってくれました。
決勝トーナメント準決勝、対 エスペランサ総和FCさん。
結果は0-1(前半0-1 後半0-0)で負け。
得点者なし
1か月前に行われた壬生カップ(8人制)の決勝戦で0-6で敗れた相手に対し、サウスSCは気合十分で試合に臨みました。
氷が融けてますますドロドロになったピッチコンディションでしたが、1回戦に続いてサウスSCは球際激しくボールを奪い攻撃に繋げていくが、ボールが止まりパスが上手くつながらない状況。
前半11分、味方DFの一瞬のミスを突かれ、味方左サイド後ろのスペースへのパスを通され、相手選手にドリブルでゴール前まで侵入を許し、味方GKとの1対1からシュートを決められてしまい0-1。
前半はそのまま0-1で終了。
後半開始から一進一退の展開で、足元が悪い状況からお互いにボールの蹴り合いとなる状況。
サウスはパワープレーで得点を奪うため、トップに⑪コウセイを置き一度当てて後ろから攻撃を押し上げする攻撃を試みる。
何度かチャンスを作るが、最後にゴールを決めきれず0-1のまま試合は終了。
残念ながらサウスSCは決勝戦に進むことはできず、第3位でセブンカップを終了しました。
泥だらけは激戦の証ですね。みんな頑張りました。
決勝戦のアナウンスお見事でした。
セブンカップAクラス 第3位 おめでとう!
目標としていたセブンカップが終了しました。
しかし、まだ4月1日の日曜日までカップ戦が続きます。
このメンバーでサッカーができる喜びを感じながら、一試合一試合を大切に戦い抜きましょう。
最後に、2日間に渡り開催されたセブンカップに関わった全ての皆さん、大変お疲れ様でした。
大雪の影響でピッチコンディションだけではなく、会場設営・運営、駐車場整備等にも例年以上の労力を要しましたが、全員の協力で何とか無事に閉幕することができました。各会場を担当されたチームの皆さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。決勝トーナメントの審判を担当してくださった熊倉さん始め審判委員会の皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
また本部では2日間に渡る炊き出しなど、子供たちの体を温めるだけではなく、良い思い出が作れたと思います。父母の皆さん本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。