昨日はMM2H(マレーシア マイセカンドホーム)プログラムの申請再開のニュースが出て、驚きましたね。去年12月や今年3月に発表する予定が、なしのつぶてのまま、ここまで来てましたからね(^^;
以下は、ニュースのおよその内容です。日本語訳、間違ってるかもしれないので、へー、ぐらいな感じで見て下さい。
審査受付再開は2021年10月からで、イミグレーションデパートメントが担当。
プログラムの参加人数はマレーシア国民の1%を超えない。
パス保持の条件は…
•年間累積90日以上マレーシアに滞在。
•少なくとも40,000RM/月のマレーシア国外収入(現在のレートで約104万円/月)。
•最低1,000,000RM(約2,600万円)の定期預金。ただし、不動産購入、医療サービス、子供の教育への支出には最大50%引き出し可。
•年齢カテゴリーあり。35〜49歳と、50歳以上。
•35〜49歳カテゴリーの場合、主申請者または配偶者が年間累積90日以上マレーシアに滞在する必要があり、妻、子供、両親、または義理の扶養家族一人につき追加の50,000RMの定期預金。
•MM2Hパス有効期間は5年。延長も5年。
•流動資産1,500,000RM(約3,900万円)所有を証明。
•MM2Hパスの料金は500RM/年。手数料は主申請者が5,000RM、扶養家族が2,500RM。
•パスの更新、主申請者の変更、主申請者と扶養家族の国籍変更にはセキュリティチェックを受ける。
•主申請者だけでなく、扶養家族もLetters of good conduct(無犯罪証明書)が必要。
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こんな感じで、金額が上がりましたね。
年齢が35歳以上だけ該当になったので、若年でMM2H取得は無理となりました。
ロングステイ希望国 14年連続第1位マレーシア(ロングステイ財団調べ)、ついにタイ🇹🇭に1位を譲りそうですね。
(追記2021.08.13:在マレーシア日本国大使館から、訳したの出ましたもっと詳しいです。)
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(追記2022.03.12)続報はこちら。