sozoと私は結婚前から一緒に住んでおりました。
これはそんな同棲初日の出来事です。
引越は激しく小規模なものだったので二人で十分。
ほとんどの家電、家具は
現地調達じゃけぇの!
そんな闘気あふれる引越のさなか、
sozo「ちょっとトイレ行ってくる」
と、初めて新居のトイレへ向かうSozo。
そして聞こえてきたのはスイッチを何度も入れなおす音…
パチッ☆パチッ☆
sozo「とも!とも!電気が点かんよ!ヽ(;´д`)ノ」
たしかに換気扇も明かりも反応ないので
ブレーカーを調べましたが問題なし。
どうやらお風呂の明かりも点かない様子。
tomo「あらー…とりあえず大家さんに電話しとくから、
今日のとこはこれで…」
と懐中電灯を差し出すと
sozoはしぶしぶ、それを持ってトイレへ。
すると...トイレの中から
激しく情けない嘆き声が...。
sozo「怖いやぁ~怖いやぁ~(TдT)」
((((;゜Д゜)))は?!
sozo「コワイやぁ~~~(TдT)」
tomo「男だろ!(`д´)今まっ昼間だし!」
sozo「男だって怖いものは怖いだに!!(TдT)」
tomo「じゃドア開けてればいいじゃん!(`Д´)」
sozo「はずいじゃん!(TдT)」
結局その日一日、
sozoがトイレへ行く度に、
私はドアの前で待たされたのでした。
その後、電話線/一部のコンセント/ガス検知器/ブレーカーの線を
切ったり抜いたりされているのを発見。
(;´-`)oO(前の住人に何があったんだろう…
というか引越前に元に戻そうよ)