塗料の所、あー勘違いだったので書き直した。失礼。
最近、複座に目覚めたようで、これ。
1/72のF-16はタミヤしか作ったことが無かったのでちょっと苦戦したが、これも良いキットだった。複座はこれだけだし、何より、安いのが魅力。やっぱり、72の単発機に数千円は無いよな。
とは言え、新しいタミヤのキットでは何という事無かった、インテイクとジェットノズルの塗り分けは面倒だった。インテイクはドンずまりの壁を切り取った方がマスキング等やり易くなりそう。私は、後の祭りだった。ジェットノズルは胴体との境目のモールドがぬるいので彫り込んでやるとマスキングしやすくなる。
昔のキットなのでコックピットは簡素な出来だが、椅子に紙でベルトを足す位でそれっぽくなる、と、思う。なんせ、小さいし。キャノピーはクリア黒とオレンジを混ぜたのを薄く吹いた。
薄いグレー(FS36375)は調色。クレオス瓶生だと青っぽくなるはず。FS36270はソリッドカラーのミディアムシーグレーを使った。
デカールは最近のハセガワ スタンダード。ばらばらの細いウォークウェーも、苦労はしたが、貼れたので使える。
訓練に使われたようなので、変わった形のセンタータンクだけ付けた。すっきりした姿も悪くないし、面倒なミサイル作らずに済んだ。